RPAによるさらなる入金業務効率化に向け、R&ACとグローウィン・パートナーズが協業を開始【PR】

2019.03.04 / 最終更新日：2022.09.02

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【PR：グローウィン・パートナーズ様】

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RPAによるさらなる入金業務効率化に向け、R&ACとグローウィン・パートナーズが協業を開始

両社でセミナーを開催し、企業の業務効率化を強力に推進

入金消込・債権管理特化型ソリューションサービスである『Victory-ONEシリーズ』（以下、『V-ONE』を提供する株式会社アール・アンド・エー・シー（東京都中央区：代表取締役高山知泰　以下、「R&AC」）は、会計・財務のプロフェッショナル集団であるグローウィン・パートナーズ株式会社（東京都千代田区：代表取締役CEO 佐野哲哉　以下、「グローウィン・パートナーズ」）が提供するRPA（Robotic Process Automation）ツールを活用して企業の入金消込業務をさらに効率化させるべく協業を開始したことをお知らせ致します。

また、本協業を機会に両社サービスの活用セミナーを共同開催します。

協業の背景

企業の経理・財務部門は、毎年のように行われる会計制度変更への対応、M&Aや事業規模の拡大に伴うガバナンスの徹底などを図りつつ、厳しい競争環境下でも事業拡大を図るため、生産性向上に向けた業務プロセスの改善を行う必要に迫られています。さらに、労働力の減少や政府による働き方改革の推進もあり、一層の業務の効率化とシステムによる省力化の実現に対するニーズが高まっています。

特に入金消込や債権管理業務などの入金周りの業務分野は、経理・財務業務の中でも重要な業務でありながら、取引先ごとに入金方法や突合ルールが異なることや複数の銀行口座やシステムを横断的に利用しなくてはならないなど、課題を感じている企業が多く存在します。

R&ACは、上記のような多くの企業に対し、同分野向けの専門特化型システムを提供することで、業務を効率化に注力してまいりました。

グローウィン・パートナーズは、450件以上の支援実績があるM&Aアドバイザリーサービスや、400社以上の導入実績がある財務経理部門向けのコンサルティングサービスなどを提供している企業です。
近年では、豊富な会計ナレッジ・業務コンサルティングのノウハウ・経営分析力にAIなどの先進のITサービスを組み合わせて財務経理部門の業務変革を支援する「Accounting Tech® Solution」の一環で、財務経理部門に特化したRPA導入を推進しています。

今回の協業により、『V-ONE』内での入金消込・債権管理業務効率化のみならず、グローウィン・パートナーズの開発するRPAを活用することで前後工程で必要となる周辺システムとのデータ連携や入出力業務までをも効率化し、経理担当者の入金管理にまつわる一切を一気通貫で処理することが可能となります。