今回は久しぶりの「ゆるト~ク」です。見ているだけで業界通になれると評判の企画ですが、今回は納富さんから手塚編集長にあるお題が出されました。
納富「先日、監査法人の元同僚が独立したいと言い出したのですが、監査法人をやめてそのまま独立して大丈夫かなと心配しているんですよね(親心)」
手塚「なるほど」
納富「それで、会計業界の転職のプロである手塚編集長に、アドバイスをいただきたいんです!」
手塚「(ニヤリ)」
というわけで、今回の公認会計士ナビ公式YouTube『公認会計士ナビチャンネル』は、「監査法人をやめてそのまま独立」をキーワードに、最近監査法人をやめて独立して活躍している人たちの話、独立するまでのキャリアプランなど、転職エージェント歴20年の手塚編集長が熱く語ります。独立を考える人や若手会計士のみなさんのための金言集になっているので、ぜひ参考になさってください。
納富さんの紹介はこちらです。
納富 隼平(のうとみ じゅんぺい)
合同会社pilot boat CEO
公認会計士試験合格
1987年生まれ。明治大学経営学部卒、早稲田大学大学院会計研究科修了。在学中公認会計士試験合格。大手監査法人・ベンチャー支援会社を経て、2017年に合同会社pilot boatを設立。長文でスタートアップを紹介する自社メディア「pilot boat」、CVCやアクセラレーションプログラムのオウンドメディアコンテンツ制作・イベント運営・リサーチ等を手掛ける。
X / Twitter: @jumpei_notomi
独立したい人が増えているのはなぜか?独立したら景気の波をもろに受ける覚悟で、中長期のことまで考える
「公認会計士が監査法人からいきなり独立するのはあり? なし?【ゆるト~ク】」では、まず手塚編集長が行っているキャリア相談で、監査法人をやめて独立したい人が最近増えているという話題から始まります。
監査経験だけだと独立後にスキル不足になってしまうのではないかと不安になるところですが……。なぜ独立したいと思う人が増えているのか、監査法人からいきなり独立するときに考えておかなければならないリスク、独立する前に監査以外の経験を積んでおくことのメリット、クライアントのニーズと提供するサービスと報酬のバランスの見積もり方にも触れます。
公認会計士ナビチャンネルでは、今後も会計士業界やキャリアの情報をお届けしていきます。ぜひチャンネル登録してご覧ください!
(著者:大津留ぐみ / 大津留ぐみの記事一覧)