PwC、トレジャリー・マネジメント・インターナショナル(TMI)誌の 「2015年 イノベーションとエクセレンス賞」において最優秀賞を15年連続受賞【PR】



【本記事はPwCあらた監査法人様からのプレスリリースです】

2016年2月10日
PwC Japan

* 本プレスリリースは、2016年1月21日付でPwCが発表したプレスリリースの抄訳に、日本における取り組みを追記したものになります。

2016年1月21日 ロンドン‐PwCは、トレジャリー・マネジメント・インターナショナル(TMI)誌がロンドンで発表した「2015年 イノベーションとエクセレンス賞」において、「ベスト・グローバル・トレジャリー・コンサルタント」に15年連続で選ばれました。

本受賞は世界各国のトレジャリー部門の顧客からの推薦に基づくものです。1998年にTMI誌により創設されたこの賞は、世界のトレジャリー・マネジメントに携わる銀行、ベンダー、コンサルタント、実務家のベストプラクティスを正式に認定する、資金・財務専門職における品質の証として確立されています。

PwCの提供するサービスは、大規模かつテクノロジー主導によるトレジャリー業務変革のプロジェクトから、リスクやキャッシュマネジメント分野での複雑な案件に対する極めて専門的なアドバイスまで、多岐にわたります。顧客の課題に対して独自のソリューションを提供するために、トレジャリー部門のエキスパートがさまざまな部門にまたがる専門スタッフと協力するケースも増えてきています。

PwCのコーポレート・トレジャリー・ソリューションのグローバルリーダー、セバスチャン・ディ・パオラ(Sebastian di Paola)は次のように述べています。

「今回の受賞は世界全体に500名を有するPwCのコーポレート・トレジャリー・チームの品質を反映したものであり、PwCが同分野でのマーケットリーダーであることを示すものです。TMI賞は、世界のトレジャリー部門が、金融危機による混乱の後に達成した大きな偉業を表彰し続けています」

「今日のトレジャリー業界は、新興市場のオフショア負債や通貨の問題、銀行の資本不足、サイバー攻撃、原油価格を取り巻く不透明感など、極めて多くの問題に直面しています。トレジャリー部門にとって、どのようにこれらのリスク管理を行うかが課題となっています。トレジャリー業務は成熟しつつあり、顧客が今日直面しているさまざまなリスクや機会に対し、いかに付加価値の高い知見を提供するかが、成長の鍵となっています」

PwCは世界最大規模のトレジャリー・アドバイザリー・チームの知見を活かして、トレジャリー業務一般から、リスク管理、銀行取引、テクノロジー、税務、会計、システム開発、およびプログラム・マネジメント・スキルまで、今後も幅広いサービスを提供していきます。

PwC Japanにおけるトレジャリー・マネジメント・サービス

日本においても、日系企業の海外業務展開にともない発生する資金管理業務についてのソリューション、グローバル・トレジャリー・ポリシーの策定、トレジャリー高度化にともなうロードマップの策定、トレジャリー・マネジメント・システムの選定や導入など、企業の財務リスクの最小化、資金効率の最大化、資金管理業務の効率化、ガバナンスの強化に貢献しています。

以上

トレジャリー・マネジメント・インターナショナル誌について
トレジャリー・マネジメント・インターナショナル(TMI)誌は、トレジャリー業務、キャッシュマネジメント、外国為替など、トレジャリーおよびファイナンス分野の専門職に関連する課題について、話題のソリューションと戦略の実態を取り上げるとともに、トレジャリーおよびファイナンスに関するニュース、教育や見解などを紹介しています。TMI誌は、トレジャリー・マネジメントにおける実際の経験やケーススタディーに焦点を当て、経験豊富なトレジャリー担当者やCFOから新人の専門職まで、あらゆる実務家にとって価値ある資料を提供しています。読者数は全世界で8,000人、ウェブサイトへのビジター数は毎月45,000人を上回ります。

PwC Japanについて
PwC Japanは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社(PwCあらた監査法人、京都監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、PwC税理士法人、PwC弁護士法人を含む)の総称です。各法人は独立して事業を行い、相互に連携をとりながら、監査およびアシュアランス、ディールアドバイザリー、コンサルティング、税務、法務のサービスをクライアントに提供しています。

PwCについて
PwCは、社会における信頼を築き、重要な課題を解決することをPurpose(存在意義)としています。私たちは、世界157カ国に及ぶグローバルネットワークに208,000人以上のスタッフを有し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供しています。詳細はwww.pwc.comをご覧ください。

引用元:PwC、トレジャリー・マネジメント・インターナショナル(TMI)誌の 「2015年 イノベーションとエクセレンス賞」において最優秀賞を15年連続受賞



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【手塚佳彦/公認会計士ナビ編集長・株式会社ワイズアライアンス代表取締役CEO】 神戸大学卒業後、会計・税務・ファイナンス分野に特化した転職エージェントにて約10年勤務。東京、大阪、名古屋の3拠点にて人材紹介・転職支援、支社起ち上げ、事業企画等に従事。その後、グローバルネットワークに加盟するアドバイザリーファームにてWEB事業開発、採用・人材戦略を担当するなど、会計・税務・ファイナンス業界に精通。また、株式会社MisocaのアドバイザーとしてMisoca経営陣を創業期から支え、弥生へのEXITを支援するなどスタートアップ業界にも造詣が深い。 2013年10月、株式会社ワイズアライアンス設立、代表取締役CEO(Chief Executive Officer)就任、公認会計士ナビ編集長。

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