BIG4 FASで働く若手会計士が英語力をアップさせるために選んだオンライン英会話サービスとは?【PR】



近年、公認会計士にも英語力が必要とされる時代となってきています。若手会計士のみなさんはどのように英語力を高めているのでしょうか?

PwC出身の宮地俊充氏が起ち上げたオンライン英会話サービス「ベストティーチャー」様にご協力頂き、2回に渡って公認会計士のベストティーチャー活用事例をご紹介します。

第1回は、多くのオンライン英会話を経験した上で、「自分の英語」を効率よく学ぶ勉強方法に行き着いた株式会社KPMG FASの小野文吾様にインタビューさせて頂きました。

監査法人からFASにキャリアチェンジし、より効率よく英語力をアップしたいと考えました。

公認会計士・小野文吾様
小野文吾様 株式会社KPMG FAS/2011年 公認会計士試験合格
利用期間:2014年2月〜2014年4月、2014年5月から有料会員
インタビューのポイント!
  • Writingレッスンもできるオンライン英会話は初めて見た
  • 他のオンライン英会話でカランメソッドを試してみたが、自分が話す訳でもないフレーズを強制されるレッスンを続けていても、話したいことを話せるようにはならないと感じた
  • 効率の悪い勉強はやめて自分が話す英語を効率よく学ぶべき

 

Q1. 英語の勉強を始めたきっかけは何ですか?

仕事とプライベートの2つの面から言えます。まず仕事ですが、キャリアチェンジにあたり、ビジネス英語を習得する必要がありました。具体的には、メールや電話で英語を使って連絡を取ったり、英語で報告書等を作成できるようになるために英語の勉強を始めました。次にプライベートですが、昨年末にアメリカへ1人で旅行した際、英語で話す機会がたくさんありました。その際、自分の拙い英語でも、感じたことをその場で直接伝えられたときや、相手の話すことや気持ちを理解できたときは、非常に嬉しく感じました。その経験から、環境や文化が異なる人ともコミュニケーションをとることができれば、人生はもっと楽しくなると思いました。そして、日本語だけの世界にいるのは損!と感じ、英語の勉強を始めました。

Q2. なぜたくさんある英語学習の中でベストティーチャーを選んだのでしょうか?

ベストティーチャーを始める前に、いくつか利用していたSkype英会話がありました。しかし、フリートークの場面で頭が真っ白になり思うように言葉が出てこないことが多く、十分にアウトプットできないまま時間だけが過ぎていくことがほとんどでした。それだと英会話の時間が楽しくないため、レッスンが億劫になり、2~3ヶ月間受講料を払っていてもレッスンは4〜5回しか受けていなかったこともあります。

その後、レッスン中に英語を話す量が多い点に惹かれ、メディアで取り上げられていたカランメソッドも挑戦してみたのですが、講師からこの質問が来たらこう返す、というように受講者が話すフレーズが決まっているんです。そのうち、他にも言い方があるのでは?と疑問を持ち始めましたし、その決まりきったフレーズを流暢に言えるようになるまでレッスンが進まないため、自分が使うわけでもないフレーズを覚えなければならず、レッスンを消化すること自体が目的となってしまっていました。

つまり、テキストに従い他人の英語を学んでいたのです。社会人で英語学習に充てられる時間が限られている状況では、自分にとってカランメソッドは非効率な方法だと感じました。そして、自分が話したいことを話せるようになるために、シーンを選択して自分の英語を学べるベストティーチャーを選びました。自分が話したいことを書いて、ネイティブに添削してもらい、その表現を一つひとつ押さえていく。一見、地味に思える方法かもしれませんが、結局それが使える英語を身につけるための近道なんだと気付きました。

Q3. どのようなシーンやトピックを受講していますか?

自分が仕事なりプライベートなりで、近い将来使いそうなシーンを中心に受けています。たとえば、海外旅行の前には、飛行機ホテルで話すシーンを選びました。自分が話しそうもないシーンだと、よく調べもせずWritingしてしまうことがありました。しかし、必要性を感じるシーンであれば、具体的なシチュエーションをイメージしながら受講するため、リアリティがあって本気で考えるので身に付きやすいと思います。自分が当事者だからこそ、話したいことを英語で表現するために単語や文法を調べる意欲が湧きますよね。そういった点でも、市販の教材を使って他人の英語を学ぶよりも身につきやすいと思います。

Q4. いつレッスンを受講していますか?

隙間時間を利用して受講しています。例えば、朝起きてすぐスマートフォンでWritingレッスンの文章を作って講師に送信し、講師から返信が来たら通勤時間や仕事の休憩時間等に返信をしています。Writingレッスンは講師と時間を合わせる必要がないため、時間を有効に活用できます。そこがベストティーチャーの良いところですよね。仕事が終わる時間が読めないため、以前利用していた他のSkype英会話では、事前にレッスン予約をしておくのが難しく、また仕事が終わってからでは予約が埋まってしまっていてレッスンができないということがよくありました。ベストティーチャーは、いつ時間が空くかわからないようなビジネスパーソンにとっても良いサービスだと思います。

Q5.実際に使ってみてどのような効果があったと思いますか?

ベストティーチャーを始める前と比べ、英語を話す・書くことに対するハードルが低くなったと思います。先月、海外旅行をした際は、レッスンで学んだことをそのまま使っただけでなく、英語を話すことに自信がついたので自ら外国人へ声をかけたりしました。また、英語を書くことにも抵抗がなくなり、外国人とメールで連絡を取ることにも役立っています。短時間で英文メールを作成できるようになったのも、ベストティーチャーのWritingレッスンで英語を書くことに慣れたからだと思います。Writingレッスンができるオンライン英会話は初めて見ましたが、過去にフリートークで感じていた「早く何か言わないと」という感覚もなく、時にはじっくり考えて英文を作れるため非常に役立っています。

Q6.ベストティーチャーに入学するか迷っている方へ一言お願いします!

自分が使う英語に集中して英語学習を行うのは、効率がよく、そして英語上達の近道になると思います。face to faceでの会話中に英語を間違えて、え?という顔をされたら嫌だなと思うことがありますが、Writingレッスンですとメールやチャットのような感覚なので、間違いを気にせず勉強できます。そして、講師に添削されたネイティブお墨付きとも言えるスクリプトがあるおかげで、その後のSkypeレッスンでも自信を持って話せます。このような「自分の英語」に集中した学習方法は、自身が英語をどのようなシーンで使うのかがある程度見えている方におすすめできます。また、私はルーマニアの39歳のジャーナリストの講師とよく話すのですが、このような国や年齢、職業の方と気軽に話す機会はなかなかないと思うので、他のフィリピン人講師中心のスクールよりもレッスンが楽しくなると思います。

インタビューを終えて

小野様は必要性を感じたシーンをピックアップし、仕事の合間など時間をうまく活用してレッスンを受講していらっしゃいました。Writingレッスンの非対面感、24時間出来ることの利便性、自分に関連した英語を学ぶコンセプト、すべてをうまく利用して勉強されていることが参考になると思います。

公認会計士が英語を学ぶなら Best Teacher!

オンライン英会話は書いてスカイプで話すベストティーチャー

引用元:受講者の声 小野文吾様 | オンライン英会話のベストティーチャー



公認会計士ナビの編集部です。公認会計士や監査法人業界の様々なニュースや情報をお届けしています。

会計士の転職なら!

公認会計士ナビ_公認会計士専門の転職エージェント

会計士の採用なら!

公認会計士ナビの人材紹介サービス

パートナー企業

公認会計士ナビは以下のオフィシャルパートナー様にサポート頂いております。

【プレミアムパートナー様】


Clifix_logo_330_280


【プラチナパートナー様】


Ohwa_banner_應和監査法人_agn INTERNATIONAL_バナー用


PwCJapan有限責任監査法人


株式会社エッサム


弥生会計


リンクパートナーズ法律事務所


青山綜合会計事務所


管理部門支援のプロフェッショナル集団・Bridgeグループ


令和アカウンティング・ホールディングス



【ゴールドパートナー様】


南青山アドバイザリーグループ


公認会計士によるM&A・IPO支援はスタンドバイシー


TKW M&Aファイナンス会計税務事務所_ロゴ


事業再生・M&Aのプロ集団「J-TAP Group」_ロゴ


会計事務所の強みになるクラウド会計freee


バックオフィスから経営を強くする「マネーフォワード クラウド」

東京共同会計事務所

グローウィン・パートナーズ株式会社

クラウドERPのビーブレイクシステムズ


YKPlanning_logo_1500_500


海外進出支援のCaN International


→パートナー企業一覧


→パートナープラン詳細

  1. onlive5_第5回_公認会計ナビonLive!!

    監査法人の中には実はライバルは少ない!?20代でPwCのマネージャー…

  2. 設立6年で上場!注目の不動産金融ベンチャー『ビーロット』はIPO準…

  3. 【開催報告】FAS・コンサルやスタートアップで活躍する会計士たちが…

  4. 公認会計士のリアル_11_川口達也氏_サムネイル_後編

    【後編】実家の酒屋を売却し、日本酒の未来をスタートアップに託し…

  5. 求人情報_画像_求人用thumb

    2016年・監査法人IPOランキング!新日本が2年連続の件数トップに!…

  6. 会計士の転職が有利になるTOIECの点数は?監査法人はグローバル会計団体に複数加盟できる?~公認会計士のためのマメ知識_公認会計士ナビチャンネル_thumbnail_サムネイル

    会計士の転職が有利になるTOIECの点数は?監査法人はグローバル会計…

会計士の独立に!PR

■税理士開業塾

税理士会業塾:公認会計士の独立支援

公認会計士ナビの転職エージェント