※本画像は作成中のものです※
クラウド・SaaSなどのテクノロジーの普及、労働人口の減少などを背景に、会計業務のデジタル化はこの10年で大きく進み始めています。それに伴う監査や財務、会計といった業務の効率化も大きく進展しつつあり、監査・会計業界はまさに大きな変化の時代を迎えています。
そんな過渡期において、現在の監査や会計業務はどう変化しつつあるのか、また、これからどうなっていくのか?をテーマにイベントを開催いたします。
監査法人のパートナーをお迎えしてのトークセッション、そして、監査・会計領域においてグローバルに利用され、2024年より日本にも進出した Datasnipper によるプレゼンテーションを通じて、変わりゆく監査・会計業界の未来の一旦に迫ります。
~Datasnipper Presents~
会計・監査Tech-Next2024【テクノロジーが変える監査と経理の未来】
【日時】2024年10月31日(木)19:00~21:00 ※開場18:30
【場所】CPASSラウンジ
東京都新宿区新宿3-14-20 新宿テアトルビル6F
https://cpass-net.jp/cpasslounge
【参加対象】以下いずれかに当てはまる方
- 公認会計士、公認会計士試験合格者、USCPA、海外の公認会計士、税理士
- 公認内部監査人(CIA)、公認システム監査人(CISA)
- 監査法人、会計事務所・税理士法人、経理アウトソーシング会社、FAS・会計系コンサルファーム等に勤務されている方
- 事業会社の経理、内部統制、内部監査部門に勤務されている方
- 金融機関に勤務されている方
【定員】50名
【ドレスコード・服装】なし
【持参物】交流会用に名刺をお持ちください。
【プログラム】
18:30 開場
19:00 オープニング
19:05 スペシャルプレゼンテーション
19:20 トークセッション
監査・会計業務の現在地と未来図
~監査法人が語る、デジタル化の進展が監査や経理をどう変えつつあるのか?~
20:00 交流会
21:00 閉会
【主催】公認会計士ナビ(運営:株式会社ワイズアライアンス)
【開催協力】CPASS
【イベントスポンサー】Datasnipper B.V.
プログラム
オープニング
公認会計士ナビの編集長・手塚佳彦より、開催のご挨拶、ならびに、イベントの趣旨等のご説明をさせていただきます。
手塚 佳彦
株式会社ワイズアライアンス 代表取締役CEO/公認会計士ナビ編集長
神戸大学卒業後、会計分野に特化した転職エージェントにて約10年勤務。東京、大阪、名古屋の3拠点にて人材紹介、支社起ち上げ、事業企画等に従事。その後、グローバルネットワークに加盟するファームにてWEB事業開発、採用・人材戦略を担当するなど、会計・税務・ファイナンス業界に精通。また、クラウド請求書管理サービス Misocaのアドバイザーとして経営陣を創業期から支え、弥生へのEXITを支援するなど会計系スタートアップ業界にも造詣が深い。2013年10月、株式会社ワイズアライアンス設立、代表取締役CEO就任。
スペシャルプレゼンテーション
監査および財務・経理の業務効率を、劇的に改善するDatasnipper、その成り立ち、機能や特徴、今後の日本での展開プランについて、同社日本代表の砂山様によるプレゼンテーションをお届けします。
プレゼンター
砂山 源樹
Datasnipper B.V. 日本代表
ワークスアプリケーションズで大企業向け人事・会計・EC事業のERPの導入に従事。その後、Googleで戦略顧客向けAI/Cloud Solutionの導入に従事。営業統括部長に就任。業務推進プロジェクトを推進し、アジアパシフィック地域のプラチナアワードを二度受賞。クアルトリクスのセールスディレクターとして、顧客・従業員体験管理ソリューションの導入に従事した後、2024年よりデータスニッパーの日本代表として日本拠点立ち上げに参画。
Datasnipperとは?
DataSnipper B.V.は、2017年にオランダで立ち上げられたスタートアップです。監査および財務・経理の業務効率を、劇的に改善するツール「Datasnipper」を提供し、設立からわずか7年の2024年現在、グローバルスタートアップとして世界各国でサービスを展開し、Deloitte、KPMG、PwC、Ernst and Youngを含む、125か国の50万人以上もの監査および財務・経理のプロに利用されています。
DataSnipperは、手作業による膨大な量の監査データ検証を、Excel内で直接自動化することはできないか?という構想から開発されたインテリジェント・オートメーション・プラットフォームであり、証憑資料からの情報抽出とサンプルデータとの突合を自動で行うことで、監査および財務・経理の業務効率を、劇的に改善します。
【Datasnipperの特徴】
- 会計監査、経理、内部監査、内部統制、税務、財務デューデリジェンスなど、会計関連の幅広い分野において活用が可能であり、それら業務の効率化をサポートします。
- 監査法人のみならず、会計事務所、経理アウトソース会社、事業会社などでも利用が可能です。
- 大手のみならず、小~中規模の組織も利用可能な料金プランが用意されています。
- Datasnipperについては下記もご参考ください。
トークセッション
監査・会計業務の現在地と未来図
~監査法人が語る、デジタル化の進展が監査や経理をどう変えつつあるのか?~
近年の監査法人では、監査業務へのAIの活用をはじめとした新たな監査ツールの開発といったテクノロジー面、リモートワークの導入やIT系専門家の増員など働き方や人員面など、多方面から監査業務の変革が起こっています。現在、監査法人の変化はどのように進んでいるのでしょうか?
また、監査のデジタル化は企業における監査対応へも影響があり、逆に、経理のデジタル化が進展しなければ監査のデジタル化も進展しないという表裏一体の側面もあります。
本セッションでは、テクノロジーの発展に伴う監査業務や経理業務への影響に迫ります。
- 近年のデジタル化の進展で会計監査の現場での仕事はどう変わりつつあるのか?
- 監査法人が監査の効率化・自動化のために取り組んでいることは?
- 経理のデジタル化が監査に与える影響、また、その逆は? 他
登壇者1
工藤 博靖
BDO三優監査法人 パートナー/公認会計士
1982年、北海道生まれ。2005年に早稲田大学を卒業後、
登壇者2
To be announced(大手監査法人のテクノロジー担当パートナーの方で調整中です)
モデレーター
納富 隼平
合同会社pilot boat CEO/公認会計士試験合格
1987年生まれ。明治大学経営学部卒、早稲田大学大学院会計研究科修了。在学中公認会計士試験合格。有限責任あずさ大手監査法人での会計監査業務、トーマツベンチャーサポート株式会社でのスタートアップ支援を経て、2017年に合同会社pilot boatを設立。長文でスタートアップを紹介する自社メディア「pilot boat」、CVCやアクセラレーションプログラムのオウンドメディアコンテンツ制作・イベント運営・リサーチ等を手掛ける。
交流会
登壇者、参加者の皆様での交流会を開催します。(ソフトドリンク、アルコール類を提供致します。)
総合司会
安松 綾菜
tokumo会計事務所 代表/公認会計士・税理士
1997年生まれ。2019年公認会計士試験合格。2020年有限責任あずさ監査法人入社後は、大手製造小売業を中心に法定監査、IPO支援業務、ファンド監査業務等に従事する。
税理士法人への転職後、2023年に独立。tokumo会計事務所として、会計システム構築支援、クラウド会計導入支援などのサービスを提供している。同志社大学商学部卒業。夫も公認会計士。
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