PwC Japan、技術動向調査「世界のGX関連技術分析からみた日本の現在と未来」を発表【PR】



【PR:PwCあらた監査法人様】

PwCあらた有限責任監査法人_ロゴ_記事トップ_202007_new

「水素技術」への注目度が世界的に高まる中、日本はモビリティ分野で先行、水素供給や利用に焦点を当てた技術開発に注目が集まる

2023年4月24日
PwC Japanグループ

PwC Japanグループ(グループ代表:木村 浩一郎、以下「PwC Japan」)は、グリーントランスフォーメーション(GX)に関する世界と日本の技術開発動向を投資情報および特許出願件数から調査した結果を発表しました。この調査は、Green Transformation Technologies Inventory(GXTI)として定義される28の技術区分から世界全体で技術開発が進んでいる分野や次世代技術として注目される分野などに焦点を当てています。そしてPwC Japanが独自に開発したIPランドスケープ分析ツール「Intelligent Business Analytics(IBA)」を用いて日本が置かれている状況を分析し、今後の課題について考察しています。

企業の技術開発とGXとの一体化

世界的に気候変動、自然災害、環境汚染などの環境問題が深刻化する中、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの1つとして、GXに高い関心が集まっています。上場企業は、気候変動に係るリスクおよび収益機会が自社の事業活動や収益などに与える影響および知的財産への投資についての開示を求められています。このような状況から、特許庁は2022年6月、GXに関する特許技術を俯瞰する新たな技術区分を作成し、それらに紐づけられた特許検索式と併せてGXTIとして公表しました※1。GXの主要分野としては、グローバル特許出願件数※2に基づく区分別比率で多くを占める「建築物の省エネ」「二次電池」「電動モビリティ」「太陽光発電」「燃料電池」「熱の電化」「風力発電」「スマートグリッド」「化学品製造」「水素技術」が挙げられます。

水素技術への注目が世界的に高まる

GXの主要分野を特許出願、特許保有企業への投資成長率※3および投資額※4から見た場合、2015~2020年で、「電動モビリティ」「二次電池」が30%以上、「風力発電」が23%、「水素技術」が15%、「太陽光発電」が14%という、高い特許出願成長率を維持しています。いずれの主要分野も一定程度の投資額がありますが、その中でも「水素技術」と「電動モビリティ」の投資成長率が年50%弱と非常に高く、今後ますます成長することが期待されます。また、「水素技術」は、特許出願増減率で唯一増加傾向が続いています。

図表1 世界の2015~2020年の特許出願成長率、投資成長率、投資額

図表2 世界の2015~2020年の特許出願増減率

特許出願件数で後退する日本

GXの主要分野の各国・地域のグローバル特許出願件数比率から、日本は「太陽光発電」「燃料電池」「建築物の省エネ」「電動モビリティ」「二次電池」のグローバル特許出願件数が割合として多く、これらの技術開発を牽引してきたことがうかがえます。他方、GXの主要分野における日本の特許出願増減率は2016年以降減少しており、特に2018年以降急激に減少しています。これに伴い、GXの主要分野における日本の特許出願シェアも年々落ちています。

図表3 各国・地域グローバル特許出願件数比較

図表4 日本の特許出願増減率、特許出願シェア

モビリティが先行する日本、水素の社会実装を促進する欧州

今回の調査では、世界的に投資成長率が高い一方で、日本のグローバル特許出願件数比率が低く、日本としてキャッチアップが必要な「水素技術」に着目し、IBAを用いてより詳細な分析を行いました。その結果、「水素技術」のバリューチェーンにおける製造、貯蔵・運輸・供給、利用のそれぞれのフェーズの各技術要素における各国企業の技術スコア※5の平均から、各国・地域の技術力の差異およびその特徴が明らかとなりました。日本は、全ての技術要素で一定程度の技術力を維持しており、特に、水素の供給と利用に関わり、自動車メーカーが牽引する「水素エンジン」「水素ステーション」「水素充填装置」および水素製造に関わり、化学、製鉄、エネルギープラントメーカーが牽引する「製造プロセス」で高い存在感を示しています。総じて、日本では、モビリティ分野が先行しており水素の供給、利用に焦点を当てた技術開発がされている様子が見て取れます。他方、欧州では、本格的な社会実装を進めるために必要な貯蔵・輸送を中心に技術開発が進んでいると分析されます。また、米国、中国では水素の製造に力を入れていることが分かります。

図表5 「水素技術」のバリューチェーンの各技術要素における各国・地域企業の技術スコア

PwCについて

PwCは、社会における信頼を構築し、重要な課題を解決することをPurpose(存在意義)としています。私たちは、世界152カ国に及ぶグローバルネットワークに約328,000人のスタッフを擁し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供しています。

詳細はこちら

PwC Japanグループについて

PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約10,200人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。

詳細はこちら

引用元:PwC Japan、技術動向調査「世界のGX関連技術分析からみた日本の現在と未来」を発表 | PwC Japanグループ



公認会計士ナビの編集部です。公認会計士や監査法人業界の様々なニュースや情報をお届けしています。

会計士の転職なら!

公認会計士ナビ_公認会計士専門の転職エージェント

会計士の採用なら!

公認会計士ナビの人材紹介サービス

パートナー企業

公認会計士ナビは以下のオフィシャルパートナー様にサポート頂いております。

【プレミアムパートナー様】


Clifix_logo_330_280


【プラチナパートナー様】


Ohwa_banner_應和監査法人_agn INTERNATIONAL_バナー用


PwCあらた監査法人


株式会社エッサム


弥生会計


リンクパートナーズ法律事務所


青山綜合会計事務所


管理部門支援のプロフェッショナル集団・Bridgeグループ


令和アカウンティング・ホールディングス



【ゴールドパートナー様】


南青山アドバイザリーグループ


公認会計士によるM&A・IPO支援はスタンドバイシー


TKW M&Aファイナンス会計税務事務所_ロゴ


事業再生・M&Aのプロ集団「J-TAP Group」_ロゴ


会計事務所の強みになるクラウド会計freee


バックオフィスから経営を強くする「マネーフォワード クラウド」

東京共同会計事務所

グローウィン・パートナーズ株式会社

クラウドERPのビーブレイクシステムズ


海外進出支援のCaN International


→パートナー企業一覧


→パートナープラン詳細

  1. 【会計士必見】これで法令改正の説明資料を自作する必要なし!マネーフォワード提供のホワイトペーパーが働く会計士にとても便利!【PR】

    【会計士必見】これで法令改正の説明資料を自作する必要なし!マネ…

  2. インボイス制度施行まで3ヶ月、会計事務所はコスト増にどう対応する?弥生がモデルケースを公開:弥生PAPカンファレンス 2023 春レポート_前編【PR】_サムネイル_thumbnail

    インボイス制度施行まで3ヶ月、会計事務所はコスト増にどう対応する…

  3. 公認会計士業界時事ニュース

    会計士の現行犯逮捕、会計士起業家の新サービス、論文盗用事件など6…

  4. 会計士はどうやって営業力をつければ良いのか!?第2回・公認会計士…

  5. 公認会計士業界時事ニュース

    【動画あり】会計士協会が制作した動画が衝撃の内容!?公認会計士P…

  6. 公認会計士試験 合格者数

    【平成24年/2012年】公認会計士試験 合格発表に関する考察・まとめ

会計士の独立に!PR

■税理士開業塾

税理士会業塾:公認会計士の独立支援

公認会計士ナビの転職エージェント