PwCが知的財産に基づくコンサルティング分野で優れた輝きを放つ
2019年11月8日
PwC Japanグループ
※本プレスリリースは、2019年10月31日にPwCが発表したプレスリリースの翻訳です。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先します。
PwCは、Forrester Research社による「The Forrester Wave™: Asia Pacific Cybersecurity Consulting Providers Q4 2019」において、リーダーとして評価を受けたと発表しました。
Forrester社は、「革新性、先見性、経営幹部を巻き込む能力が重要な差別化要因である」と述べています。
報告書によると「PwCが知的財産に基づくコンサルティング分野で優れた輝きを放っている。PwCは、バリュー・アット・リスクの提供やサイバークライシス環境のVRシミュレーションなど優れた資産を取締役会や経営幹部に提供している。これらの資産を利用して、ステークホルダー間における主要なセキュリティの課題をより深く理解し、支援することを目指している。またPwCはIAMオートメーションやホワイトハッキングボットなど、CISO向けの強力な知的財産を活用したコンサルティングサービスも提供している。PwCは、アジア太平洋地域の規制当局と定期的に連携し、オーストラリア取締役会協会など地域の理事会機関にソートリーダーシップセッションを提供している」
さらに報告書には、次のように記載されました。「PwCは、そのグローバルな強みを活用して機敏に適応する能力を示した。既存クライアントはPwCの専門知識に満足し、PwCはアジア太平洋地域全体で真のパートナーかつアドバイザーであると述べ、PwCのポジティブな企業文化を称賛した」
アジア太平洋およびグローバル金融サービスのサイバーリーダーであるポール・オルーク(Paul O’Rourke)は次のように述べています。
「われわれはこの結果にとても満足しています。当社の包括的なサイバーセキュリティソリューションは、企業のサイバーセキュリティ機能の評価、構築、管理を支援し、無数の潜在的な脅威に対する効果的なインシデント対応を可能にします。また私たちは、さまざまなサイバーセキュリティ領域における実績により、クライアントのサイバーセキュリティ機能の戦略的な評価、設計、実装、運用、改善について戦略から実行まで支援しています」