PwCが有するAIに関する技術を業界専門性に融合し、さらに税務および監査のスキルを活用
2019年11月8日
PwC Japanグループ
※本プレスリリースは、2019年9月17日にPwCが発表したプレスリリースの翻訳です。英語の原文と翻訳内容に相違がある場合には原文が優先します。
PwCは、Forrester Research社による「The Forrester Wave™: AI Consultancies in Asia Pacific, Q3 2019」において、ストロングパフォーマーとして評価を受けたと発表しました。
Forrester社は、「データサイエンスおよびアナリティクス、データエンジニアリング、そして業界における専門性が重要な差別化要因である」と述べています。
報告書によると「PwCは、自身が有するAIに関する技術を業界専門性に融合し、さらに税務および監査のスキルを活用している。PwCは、オートメーションとアナリティクスという2つの領域において、クライアントのAI投資に対する価値を実現させ、生産性、収益、そしてエクスペリエンスを向上させることを支援している。クライアントは主に、3つの領域において機会を探ることができるだろう。1つ目は、戦略立案を含むアウトバウンドロジスティクス。2つ目は運用および開発。そして3つ目は財務や人事を含むインバウンドロジスティクスである」
PwCの東南アジア地域におけるデータ&アナリティクスリーダーであるスコット・アルビン(Scott Albin)は次のように述べています。
「Forrester Researchの対象企業として選んでいただいたことを嬉しく思います。AIは、単に新たなツールというわけではなく、新たな世界なのです。オートメーションから拡張へ、そしてさらにその先に至るまで、AIは既に変化を起こし始めています。PwCは、クライアントがAIを活用して最大限の投資対効果を得られる機会を特定すると同時に、リスクを管理することを支援しています」
また、グローバルにおけるデータ&アナリティクスリーダーであるフラヴィオ・パラチ(Flavio Palaci)は、さらにコメントしています。
「Forrester Researchに選出いただき、大変光栄です。PwCでは、クライアントが最高の投資対効果を得られるAI活用機会を得られるよう支援しています。われわれのAI領域における専門家は、自然言語処理、機械学習、深層学習、データエンジニアリングなどの専門性および経験を提供しています。未来のリーダーになるためには、今日、適切な戦略を設定する必要があります。私たちは、クライアントが今後数年間でAIによる価値創造を実現できるよう、あらゆる脅威およびその克服方法も評価することで、ビジネスにおいて最大限AIを活用できるよう支援します」