【追記あり】米アカデミー賞、集計担当したPwCが謝罪-作品賞の誤発表で引責 – Bloomberg
アカデミー賞授賞式での作品賞ご発表に関して、PwCが謝罪。
アカデミー賞授賞式で作品賞受賞作ではない映画が受賞作として発表されたことについて、アカデミー会員の票を集計する米会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が27日、失態の責任を認め謝罪した。PwCは過去83年間にわたってアカデミー賞の集計を担当している。
引用元: 米アカデミー賞、集計担当したPwCが謝罪-作品賞の誤発表で引責 – Bloomberg
PwCはこれまで、83年に渡ってアカデミー賞の投票管理を行っています。
昨年のアカデミー賞の授賞式のタイミングでは、アカデミー賞の投票管理に関する下記の記事がリリースされ、「担当者は受賞者・作品の名前を書き残さず、暗記する」など、その舞台裏が語られています。
【追記 2017/2/28(火)23:19】
下記の記事にて追加情報やより詳細な背景、受賞者情報が会場までどう届けられるかなどが記載されています。
【手塚佳彦/公認会計士ナビ編集長・株式会社ワイズアライアンス代表取締役CEO】
神戸大学卒業後、会計・税務・ファイナンス分野に特化した転職エージェントにて約10年勤務。東京、大阪、名古屋の3拠点にて人材紹介・転職支援、支社起ち上げ、事業企画等に従事。その後、グローバルネットワークに加盟するアドバイザリーファームにてWEB事業開発、採用・人材戦略を担当するなど、会計・税務・ファイナンス業界に精通。また、株式会社MisocaのアドバイザーとしてMisoca経営陣を創業期から支え、弥生へのEXITを支援するなどスタートアップ業界にも造詣が深い。
2013年10月、株式会社ワイズアライアンス設立、代表取締役CEO(Chief Executive Officer)就任、公認会計士ナビ編集長。