【PR:エッサム様】
2時間で身につく!土地の過大評価を防ぐ現地調査実務のすべて
漫然とした現地「確認」ではなく、減価要因を探す現地「調査」とは!?
日程
2023年7月7日(金) 13:30~15:30(受付13:00~)
会場
エッサム神田ホール 1号館 3階301
※会場はエッサム本社ビル・エッサム神田ホール2号館ではございません。
〒101-0045
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2
<会場地図(リンク)>
<ご連絡事項>
本セミナーは、ZOOM(ミーティング形式)でのリアルタイム配信のほか、お申込み頂きましたお客様全員に、一部編集のうえ、動画(ストリーミング形式)視聴のご案内を後日(講演後2週間以内)行わせていただきますので会場にお越しいただかなくてもご受講が可能です。
※動画はエッサム社員によるホームビデオカメラでの撮影となります。
※お申し込み後、ご入金いただきましたお客様には、動画視聴用のアドレスをメールにてご連絡いたします。お手数ですが資料をダウンロードのうえご視聴ください。
※本セミナーは税理士認定研修ではございませんが、税理士会研修のうち、「その他の研修」18時間に含めることが出来る可能性がございます。詳しくは所属の税理士会へお問合せをお願い致します。
講師
講師:鎌倉 靖二 氏
みらい総合鑑定株式会社 代表取締役 不動産鑑定士
【プロフィール】
税理士事務所、会計事務所向けに相続・贈与における土地評価のサポートを行っており、同族会社間取引時の鑑定評価を多数行う他、財産評価基本通達の規定では時価よりも高く算出されてしまう無道路地などの鑑定評価、特殊な土地評価のサポート実務を全国で展開している。全国の税理士会等での研修講師実績多数。
主な講演内容
土地を評価するにあたり、税理士のみなさまも現地確認を行われていることと思います。しかしながら、ただ漫然と「現況確認」のみで終わっていることはないでしょうか。
もちろん評価対象地が相続時点でどのように利用されていたか、地目は何か、正面路線はここかな、といった確認は非常に重要ですが、「現況確認」作業以外に「潜在的な減価要因がないか」という視点も加えて、現地調査されることをお勧めします。
まさにこの視点を意識することが過大評価を防ぐことにつながります。
そこで、地評価に精通した不動産鑑定士・鎌倉靖二氏を講師に迎えて、土地評価にあたっての現地調査の取り組み方、具体的手順等を2時間で徹底解説いたします。
このセミナーを受ければ現地で見るべきポイントがわかり、ピンときて過大評価を防げるようになります。
ぜひ、新たな現地調査の視点を習得して実務に活かしてください。
講演対象
※最新事例をお届けするため、講演内容の一部を予告なく変更させていただく事がございます。
- 土地評価のプロの現地調査方法を効率的に学びたい方
- 過大評価を防ぎたいと思っている方
- 相続土地評価を正しく行いたいと思っている方
- 今後相続案件の増加が見込まれる方
講演内容
- 現地調査の準備
(1)現地調査にあたっての心構えと準備
(2)現地調査時に使用する各種ツール - 現地調査時に持参する資料
- 現地調査の具体的作業
(1)評価対象地の現況確認、周辺状況の確認
(2)写真を撮る
(3)道路の幅員を測る
(4)利用単位、評価単位を判断する
(5)評価対象地の接道距離(間口距離)を測る
(6)高低差を確認する
(7)持参資料と現地の照合
(8)評価明細書をイメージして評価の流れをシミュレーションする
(9)相続人とのコミュニケーション、ヒアリング - 隔地の土地の現地調査を省く際の留意点
お申込み期限
2023年7月6日(木)
その他セミナー詳細・お申し込みに関しましては、下記をご参照ください。
引用元:会計事務所お役立ちセミナー 2時間で身につく!土地の過大評価を防ぐ現地調査実務のすべて|税理士・公認会計士向け総合支援情報サイト【会計事務所の広場】