【PR:エッサム様】
税務署を納得させるエビデンス 【全3講】
実務における決定的証拠の集め方を徹底解説
日程
2023年5月25日(木)、7月19日(水)、9月20日(水) 各回13:30~16:30(受付13:00~)
会場
エッサム神田ホール 1号館 9F 901
※会場はエッサム本社ビル・エッサム神田ホール2号館ではございません。
〒101-0045
東京都千代田区神田鍛治町3-2-2
<会場地図(リンク)>
<ご連絡事項>
- 本セミナーは、ZOOM(ミーティング形式)でのリアルタイム配信のほか、お申込み頂きましたお客様全員に、動画(ストリーミング形式)視聴のご案内を後日(講演後2週間以内)行わせていただきますので会場にお越しいただかなくてもご受講が可能となっております。
- テキストとして、講師の書籍『税務署を納得させるエビデンス ―決定的証拠の集め方―』全3巻(ぎょうせい)を使用します。全3巻テキスト代(税込9,240円)は受講料に含まれております。
- お申込みは3講セットとなります。1講のみのご受講でも3講分の受講料を申し受けます。
※動画はエッサム社員によるホームビデオカメラでの撮影となります。
※ZOOM・後日動画視聴のお客様も参加費は通常料金となります。
※動画のみご希望の方、ご欠席の方には書籍の方を後日ご郵送いたします。
※本セミナーは税理士認定研修ではございませんが、税理士会研修のうち、「その他の研修」18時間に含めることが出来る可能性がございます。詳しくは所属の税理士会へお問合せをお願い致します。
講師
講師:伊藤 俊一 氏
伊藤俊一税理士事務所 所長・税理士
【プロフィール】
都内会計事務所を経て、都内コンサルティング会社にて某メガバンク案件に係る事業再生、事業承継、資本政策、相続税等のあらゆる税分野のコンサルティングを経験。
特に、事業承継・少数株主からの株式集約・相続税・地主の土地有効活用コンサルティングは数百件のスキーム立案経験を持つなど、豊富な経験と実績を有している。
主な講演内容
近年の税務調査では、事務の効率化を図るため、実地による調査よりも文書による照会やオンライン等による簡易な調査を増やす傾向にあるといわれています。
その際に強力な物証となるのが、客観的な記録・各種資料、つまり「エビデンス」です。
そこで、税務署から是認を勝ちとるためのエビデンスの収集・整理方法や、調査の際に指摘が多い項目の対策を裁決例や判例などの実例を交えながら全3講で徹底解説致します!
- 第1講 法人編 5月25日(木)
- 税務調査に対応するためのエビデンスとは
- 役員給与・役員退職金に係るエビデンス
- 業務委託に係るエビデンス
- 同族特殊関係者と交際費に係るエビデンス
- 同族特殊関係者と金銭消費貸借契約に係るエビデンス
- 有姿除却・修繕費に係るエビデンス
- 貸倒損失に係るエビデンス
- 同族法人間の経営指導料等に係るエビデンス
- 第2講 個人編 7月19日(水)
- 税務調査に対応するためのエビデンス
- 家事関連費と必要経費に係るエビデンス
- 居住実態に係るエビデンス
- 交際費の必要経費該当性に係るエビデンス
- 不動産関連をめぐるエビデンス
- 株式(主に取引相場のない株式)の譲渡をめぐるエビデンス
- 推計課税に係るエビデンス
- 第3講 相続編 9月20日(水)
- 相続・贈与税に係るエビデンスの考え方
- 家屋に居住していた実態があることを証明するためのエビデンス
- 債務が現に存在することを証明するためのエビデンス
- 生前贈与の事実があることを証明するためのエビデンス
- 不動産に係るエビデンス
- 取引相場のない株式に係るエビデンス
- 経済的合理性・評価通達6項の適用の是非
※3講共通のテキストとして、講師の書籍『税務署を納得させるエビデンス ―決定的証拠の集め方―』全3巻(ぎょうせい)を使用します。全3巻テキスト代(税込9,240円)は受講料に含まれております。
お申込み期限
2023年9月20日(水)
その他セミナー詳細・お申し込みに関しましては、下記をご参照ください。
引用元:会計事務所お役立ちセミナー 税務署を納得させるエビデンス 【全3講】|税理士・公認会計士向け総合支援情報サイト【会計事務所の広場】