【PR:マネーフォワード様】
「毎月の巡回監査をもっと意味のあるものにしたい。顧問先の社長面談を通じてもっと付加価値の高いサービスが提供できないか」
そう考えながらも、なかなか実現できずに悩む税理士はいるのではないでしょうか?
あるいは作業に追われ、訪問時に8割以上の時間を帳簿やPCと格闘することに費やし、落ち着いて顧問先の社長と話せないということはないでしょうか?
今回のセミナーでは
- 社長と話す時間をもう少し確保したい
- 空いた時間でどのようにコミュニケーションをとれば良いのか
この2つのお悩みに対して事例を交えてお伝えします。
前半ではキャッシュフローコーチであり税理士事務所の所長である佐竹さんが、「クラウド会計で効率化した時間を、付加価値の高いコンサルティングで埋めることで顧問報酬をアップした事例」を語ります。
そして後半ではキャッシュフローコーチの創設者である和仁達也さんが、「社長との面談で上手く話を引き出し、喜ばれる対話の型」を紹介します。
皆様の事務所の今後の方向性を考えるきっかけにしていただければ幸いです。
内容
前半 佐竹正浩税理士事務所 佐竹正浩様
- 顧問先のクラウド化による効率アップと、付加価値アップを両立させた実例ストーリー
後半 日本キャッシュフローコーチ協会 和仁達也様
- 試算表の中身が一目で社長に伝わる「お金のブロックパズル」とは?
- 利益アップ策を社長の口から導き出す7つの切り口
- 雑談から気づきをもたらす対話の型「ビジョナリーコーチング」とは?
- なぜ、顧問料がアップするのか?
このような方におすすめ
- 訪問時の社長とのコミュニケーション時間を増やしたい
- 時間を作るための効率化について知りたい
- コミュニケーションの具体的な進め方や手法を知りたい
- 付加価値アップを通じて顧問料の値上げを狙いたい
登壇者のご紹介
登壇者①和仁 達也(一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会 代表理事)
1972年1月1日生。ビジョンとお金を両立させる専門家。
1999年1月に、27歳で株式会社ワニマネジメントコンサルティングを起業。
月給25万円のサラリーマン時代から一転、月額30万円以上の顧問契約先を徐々に増やし、実績を積む。
単なる情報提供だけではなく、クライアント目線からの経営支援が信頼に結びつき、コンサル業界では顧問契約年数が通常1年未満で終わると言われる中、平均10年、長い顧問先では20年以上に及んでいるのが特徴。
得意分野は、経営者が本当にやりたいことを明確にし、解決策を本人から引き出すコーチング。
自身が人並み以上に試行錯誤し、体得してきた経験にもとづいたビジョンの実現化と『お金、時間、コミュニケーション』を連動させる独自の理論で、経営の素人にも理解できるよう、分かりやすくアドバイスをしている。最近では顧問先へのコンサルテーションのほか、 企業内セミナーや勉強会・交流会などの講演依頼が後を絶たない。
また、「難しいことを、わかりやすく楽しく」解説する能力を高く買われ、品川女子学院(高校)にて「ビジネスと生活で使えるお金の授業」を担当。大反響を得て、テレビ番組『カンブリア宮殿』でも紹介された。
著書に、10万部超のロングセラー「世界一受けたいお金の授業」(三笠書房) をはじめ、「超★ドンブリ経営のすすめ」(ダイヤモンド社)、「年間報酬3,000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」(かんき出版)ほか多数。
登壇者②佐竹正浩(佐竹正浩税理士事務所)
「理想の利益を明らかにし、その利益の実現を支えることで笑顔にする」をミッションに、中小企業/個人事業者をキャッシュフロー計画や理念の策定、税務、クラウドを中心としたIT環境の整備からサポートしている。
IT企業にて人事・給与系システムの運用・開発業務に従事した後、税理士業界へ転身。所属していた税理士法人では税務業務に加えてIT責任者を兼務。
その後、独立し、佐竹正浩税理士事務所を開所、株式会社ウィズクルーを設立。顧問先のクラウド会計の導入率は100%、クラウド会計だけでなくクラウド給与・請求書、その他ITツールの提案を通じて、業務効率化のサポートも行っている。
詳細情報
セミナー開催日
2022年12月15日(木)
申込期限
2022年12月15日(木)15時30分
セミナー開始時間
14時00分
会場
WEBセミナー(「Zoom」という無料のオンライン会議システムを利用して行います)
参加費用
無料
主催
株式会社マネーフォワード
共催
一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会
公式ページ:来月の顧問料を1.5倍に!訪問時に価値を生むコミュニケーション術 | マネーフォワード クラウドセミナー&イベントサイト