【PR:エッサム様】
『裁判例からみる法人税法』解説セミナー
裁判例から法人税法の基本的仕組みや理論を知る!
日程
2024年12月4日(水) 14:00~17:00(受付13:30~)
会場
エッサム神田ホール 1号館 2階201
※会場はエッサム本社ビル・エッサム神田ホール2号館ではございません。
〒101-0045
東京都千代田区神田鍛冶町3丁目2−2
<会場地図(リンク)>
<ご連絡事項>
本セミナーは、ZOOM(ウェビナー形式)でのリアルタイム配信のほか、お申込み頂きましたお客様全員に、動画(ストリーミング形式)視聴のご案内を後日(講演後2週間以内)行わせていただきますので会場にお越しいただかなくてもご受講が可能となっております。
※動画はエッサム社員によるホームビデオカメラでの撮影となります。
※ZOOM・後日動画視聴のお客様も参加費は通常料金となります。
※本セミナーは税理士認定研修ではございませんが、税理士会研修のうち、「その他の研修」18時間に含めることが出来る可能性がございます。詳しくは所属の税理士会へお問合せをお願い致します。
講師
講師:酒井 克彦 氏
1963年2月東京都生まれ。
中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。
中央大学商学部教授を経て、中央大学法科大学院教授。
現在、租税法などを担当。その他、中央大学大学院商学研究科、税務大学校などでも教鞭をとる。
一般社団法人アコード租税総合研究所 所長、一般社団法人ファルクラム 代表理事、日本租税検定協会 代表理事。
主な著書に、『スタートアップ租税法〔第4版〕』(2021)、『所得税法の論点研究』(2011)、『クローズアップ事業・組織戦略と税務』(2023。以上、財経詳報社)、『キャッチアップデジタル情報社会の税務』、『キャッチアップ企業法務・税務コンプライアンス』(編著、ぎょうせい2020)、『レクチャー租税法解釈入門〔第2版〕』(弘文堂 2023)、『裁判例からみる税務調査』(2020)、『裁判例からみる加算税』(2022)、『裁判例からみる法人税法〔四訂版〕』(2024。以上、大蔵財務協会)、『プログレッシブ税務会計論Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ』(中央経済社)など多数。
主な講演内容
普段の先生方の実務において、顧問先企業の為に法人税法を理解することはきわめて重要かと思います。しかし単に税制改正だけウォッチしておけば良いということでもありません。租税訴訟の分野でも法人税法を巡るウェイトを占めているという現実を直視した際、これまでの多くの裁判例が何を示唆してきたかを理解することが重要となります。
そこで本セミナーでは法人税法の基本的仕組みを正しく理解できるように法人税法の理論について、書籍『裁判例からみる法人税法』の著者で中央大学法科大学院教授の酒井 克彦 氏を講師にお迎えしご解説いただきます。
主な講演内容
- 法人税の性質論に対する近時の考え方
- 公正処理基準とは何か?
- 権利確定主義とは何か?
- 違法所得課税と更正の請求
- 賃上げ促進税制とは何か? 等
お申込み期限
2024年12月 3日(火)
その他セミナー詳細・お申し込みに関しましては、下記をご参照ください。
引用元:会計事務所お役立ちセミナー 『裁判例からみる法人税法』解説セミナー|税理士・公認会計士向け総合支援情報サイト【会計事務所の広場】