【PR:マネーフォワード様】
経営レベルから全社に浸透するデザインの理解と実践などが評価
株式会社マネーフォワードは、経済産業省・特許庁が主催する令和5年度の知財功労賞において「特許庁長官表彰」を受賞しました。受賞区分である「デザイン経営企業」は、世界に通じる優れたデザインを生み出し、知的創造サイクルの実践に寄与した人材やデザイン経営を取り入れながら、知的財産を有効活用している企業に贈られます。
知財功労賞は、経済産業省・特許庁が、毎年4月18日の「発明の日」に合わせて、知的財産権制度の発展及び普及・啓発に貢献のあった個人や、制度を有効に活用し円滑な運営・発展に貢献のあった企業等に対して表彰するものです。
令和5年度「知財功労賞」について:https://www.jpo.go.jp/news/koho/tizai_koro/2023_tizai_kourou.html
マネーフォワードの「デザイン経営」について
当社は、社内外のさまざまな人と向き合い、本質的な価値を見出し形にして届けることを「デザイン」と捉えています。経営レベルからこのデザインのアプローチを活用し、さまざまな課題と向き合うことで、ユーザーの人生を豊かにする社会の実現を目指しています。
Money Forward Design note:https://note.com/mfdesign/n/n4ae9c9f941ff
受賞のポイント
①経営の根幹となるミッション・ビジョン・バリュー・カルチャーの策定を社内デザイナーが推進し、経営レベルでデザインを取り入れて、2020年にはChief Design Officer(CDO)を擁立した。さらに、事業領域ごとにデザイン部があるが、組織横断的、中長期的な視点でデザイン経営を推進するため、社長直下にデザイン戦略室を設置している。
②各プロダクト開発において、プロダクトマネージャーとデザイナーが伴走して、企画段階からデザインの視点を取り入れている。さらに、ノンデザイナー向けにデザイン思考などのレクチャーを行い、会社全体のデザイン力の向上を図っている。
③経営陣始め社内の知財意識は高く、隔月開催されている知財戦略会議は、CEO・CTO・CDO・
Money Forward Lab所長・知財担当執行役員・知財戦略部長で構成され、自社の知財戦略推進状況の共有等のほか、直接知財戦略についてディスカッションを行っている。なお、知財戦略会議にはCDOも参加していることから、デザイン部門との連携も図られている。
株式会社マネーフォワード 執行役員 CDO (Chief Design Officer) 伊藤 セルジオ 大輔のコメント
当社は2018年に発表された「デザイン経営宣言」を一つの教科書として、イノベーションの創出やブランド力の向上に努めてまいりました。その活動の成果として、このような賞をいただき大変光栄に思います。ビジネスそして経営において、デザインが果たすべき役割は非常に大きいと考えております。これからもデザインを通して、ユーザーの人生を豊かにできるような社会を目指してまいります。
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社マネーフォワード 広報担当:門脇
E-mail:pr@moneyforward.co.jp
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