【PR:マネーフォワード様】
電子帳簿保存法により、電子取引データの保存が義務付けられるなど、会計・税務の業務フローが大きく変化していきます。
さらに2023年10月にはインボイス制度も開始され、取引の電子化が大きく進もうとしています。
税理士としてこれらの法令の内容を把握している一方で、これからどのように業務フローに落とし込むかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本セミナーでは税理士の方へ向けて、2部構成で電子帳簿保存法に関する情報をお届けいたします。
第1部では国税局で情報技術官として電子帳簿を担当した十文字俊郎様より、電子帳簿保存法の制度とこれからの準備について説明いただきます。
制度の概要だけでなく、制度の要件を踏まえて税理士と顧問先である中小企業が優先して取り組むべきことや、インボイス制度も踏まえたこれからの準備についても触れていきます。
また、電子帳簿保存法をはじめとした税理士実務に役立つ「読み放題サービス」についてもご紹介します。
第2部ではマネーフォワードクラウドを例に、電子帳簿保存法に対応した月次業務のフローの設計についてご案内していきます。
電子取引データの保存から記帳など、実際の月次業務を例に、顧問先様との業務分担なども踏まえた、実務の導線づくりを意識した内容となっています。
電子帳簿保存法の本格的な施行に向けて、今のうちにぜひ受講いただき、顧問先様との業務設計にお役立てください。
※第2部の内容は2022年6月にマネーフォワードで開催されたセミナー「税理士向け電子帳簿保存法対応セミナー【すぐできるマネーフォワードを活用した業務設計】」と同様の内容となっております。あらかじめご了承ください。
セミナーの主な内容
第1部 改正電帳法への緊急対策 14時頃~
- 電子帳簿保存法への対応に関する基本的な考え方
- インボイス制度の開始を踏まえた電子取引への準備
- 税理士と顧問先で優先して対応すべき電帳法の準備
第2部 すぐできる電帳法に対応した業務設計のやり方 15時頃~
- 税理士が対応する電帳法の範囲と難易度
- マネーフォワード クラウド会計を中心とした電子帳簿保存法の対応
- その他のマネーフォワード クラウドの電子帳簿保存法の対応
- 想定される導入パターンについて
このような方におすすめ
- 改めて電子帳簿保存法を網羅的に学びたい
- 電子帳簿保存法への対応をどこから行えば良いか、順序を知りたい
- 顧問先への案内を含めた今後の対応を深く知りたい
- 電子帳簿保存法に対応した効率的な業務フローを見直していきたい
登壇者のご紹介
登壇者① 十文字 俊郎
東京国税局において、情報技術専門官(電子帳簿担当)、電子商取引専門調査チーム、SGATAR研修講師(IT調査法)など、調査部通算27年在籍。
国内外において、電子帳簿の研修講師をはじめ、大企業の調査指導の第一人者として活躍。
令和2年7月、千代田区平河町に十文字俊郎税理士事務所を開業。
開業後、電子帳簿保存制度、組織再編税制、消費税インボイス制度などを中心に書籍、研修講師、税務コンサルタントを行っている。
著書に「改正電子帳簿保存のすべて」(中央経済社)(令和3年11月刊)
登壇者② 森田 隆
株式会社マネーフォワード 事業推進本部 カスタマーサクセス横断戦略部 副部長
マネーフォワードでは会計事務所様向けの運用やサービス利用のサポート(カスタマーサクセス)業務に従事。
会計事務所にて担当者業務、製造部門業務に加え業務フローの構築とその管理を行っていた経験を活かし会計事務所の業務効率化・DX推進のサポートを行っている。
詳細情報
セミナー開催日
2022年11月04日(金)
申込期限
2022年11月04日(金)16時00分
セミナー開始時間
14時00分
セミナー終了時間
16時00分
会場
WEBセミナー(「Zoom」という無料のオンライン会議システムを利用して行います)
参加費用
無料
主催
株式会社マネーフォワード
共催
株式会社ぎょうせい
公式ページ:【第一人者が登壇!】電子帳簿保存法の最新情報と業務設計まるわかりセミナー | マネーフォワード クラウドセミナー&イベントサイト