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半数以上の企業がビジネスカードを契約、年会費の安さやブランドイメージを重視
株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)は、2021年7月、開業10年以内で従業員数30名以下の法人経営者・経理担当者を対象に「ビジネスカードの利用に関する調査」を実施しました。
調査結果トピックス
- 半数以上の企業がビジネスカードを契約している。
- 40%以上の企業が開業後3ヶ月以内にビジネスカードを契約している。
- 決済額の上限は過半数の企業が100万円以下。
- 契約目的は「支払い業務の効率化」が最多。
- 契約の際には年会費の安さやブランドイメージが重視される。
- 60%以上の企業が従業員に2枚以上ビジネスカードを配布している。
- 決済内容は「消耗品費」「接待交際費」が多い。
半数以上の企業がビジネスカードを契約している。
今回の調査に参加した企業のうち、半数以上が「ビジネスカードを持っている」と回答しました。
40%以上の企業が開業後3ヶ月以内にビジネスカードを契約している。
40%以上が開業3ヶ月以内にビジネスカードを契約し、12.4%が開業から1週間以内に契約していることがわかりました。
決済額の上限は過半数の企業が100万円以下。
全体の52.2%の企業が決済金額の上限を100万円以下に設定していました。
契約目的は「支払い業務の効率化」が最多。
「ビジネスカードの契約目的」については、1位が「支払い業務の効率化」68.4%、2位が「経費精算簡略化」35.9%、3位が「キャッシュフローの改善」25.7%という結果になりました。(複数回答)
契約の際には年会費の安さやブランドイメージが重視される。
ビジネスカード契約の決め手については、「初期費用・年会費が安い」が23.2%と最も高く、次いで「ブランドイメージが良い」が22.3%、「ポイント還元率が高い」が21.7%という結果となりました。必ずしも費用だけが重要ではなく、ブランドなど定性的な面も重視されるようです。
60%以上の企業が従業員に2枚以上ビジネスカードを配布している。
ビジネスカードの配布枚数については、最も多い回答が「1枚」で36.2%でした。一方で2枚以上配布していると回答した割合は60%を超え、6枚以上配布しているという回答も見られました。
決済内容は「消耗品費」「接待交際費」が多い。
ビジネスカードでの決済内容として「消耗品費」「接待交際費」「交通費」という科目が目立ちました。(複数回答)
調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象ユーザー:22-60歳・開業10年以内・30名以下の企業の法人経営者、経理担当
サンプル数:625
調査実施期間:2021年7月
※本調査結果はこちらのページからもご覧いただけます
- 中小企業のビジネスカード利用に関する調査
https://biz.moneyforward.com/research/2021-business-card-company/ - マネーフォワード クラウド 調査レポート
https://biz.moneyforward.com/research/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社マネーフォワード
広報担当:稲増
E-mail:pr@moneyforward.co.jp
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