PwC Japanグループと上智大学、「グローバル・ビジネス論」連携講座を開講【PR】



【PR:PwCあらた監査法人様】

PwCあらた有限責任監査法人_ロゴ_記事トップ_202007_new

日系多国籍企業が直面する事業のグローバルやESGなどの課題解決をガバナンス・会計・税務の視点から学ぶ

2023年9月20日
PwC Japanグループ
上智大学

PwC Japanグループ(グループ代表: 木村 浩一郎)と上智大学(学長: 曄道 佳明)は、2024年度秋学期科目として、9月27日より、日系多国籍企業が直面する課題の解決をガバナンス・会計・税務の視点から学ぶ連携講座「グローバル・ビジネス論」を開講します。講義は対面で半年間、全14回を予定しており、上智大学経済学部経営学科 西澤 茂 教授(上智大学高大連携担当副学長)によるコーディネーションのもと、PwCあらた有限責任監査法人の久保田 正崇 執行役副代表 パートナーと鈴木 智佳子 執行役 パートナー、PwC税理士法人 国際税務・ディールズタックスの山岸 哲也 パートナーが講師を務めます。

講師:左から、上智大学経済学部経営学科 教授 西澤 茂、PwCあらた有限責任監査法人執行役副代表 パートナー 久保田 正崇、同 執行役 パートナー 鈴木 智佳子、PwC税理士法人 国際税務・ディールズタックス パートナー 山岸 哲也

連携講座開講の背景

PwC Japanグループは、「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPwC Purpose(存在意義)のもと、経済のデジタル化とESG・サステナビリティ経営への意識が高まる中で、グローバルに事業を展開する日系多国籍企業が抱える経営課題や、それに密接に関連するガバナンス、会計、税務上の課題解決を支援しており、質の高いサービス提供のためには人材育成が最重要事項であると考えていました。

そこで、PwC Japanグループと上智大学は、将来、グローバル企業やコンサルティング分野でのプロフェショナルとしてのキャリアを目指したい学生や、グローバルマーケットへの進出を視野にいれて事業を立ち上げたい学生など、グローバルビジネスの第一線での活躍できる人材の育成を目指して協働し、本講座を開設する運びとなりました。本講座は、日系多国籍企業が直面する主な課題として①グローバルな事業展開(海外進出、M&A/経営統合)、②ESG(脱炭素、サプライチェーン改革、ガバナンス・ディスクロージャー改革)、③経済のデジタル化(Web3、サイバーセキュリティ、デジタル経済課税)を取り上げ、ガバナンス・会計・税務の視点から課題解決を学ぶ連携講座となっています。

連携講座の概要

科目名

グローバル・ビジネス論

開設期間

2023年9月27日~2024年1月24日(2023年度秋学期開講科目)

受講対象

上智大学学部生(全学部・全学年を対象とした全学共通科目として開講)

定員

100人程度

会場

上智大学四谷キャンパス(対面授業を予定)

講師

PwCあらた有限責任監査法人 執行役副代表 パートナー 久保田 正崇
PwCあらた有限責任監査法人 執行役 パートナー 鈴木 智佳子
PwC税理士法人 国際税務・ディールズタックス パートナー 山岸 哲也

講義内容

講義回

講義内容(予定)

第1回

世界的な潮流・トレンドと日系多国籍企業が抱える経営課題とは?

第2回

ESG①新しい資本主義と非財務情報の開示

第3回

ESG②社会環境の変化と求められるガバナンスの在り方

第4回

ESG③税の透明性向上と税務ガバナンスの重要性

第5回

ESG④脱炭素とカーボンタックス

第6回

グローバル事業展開①国際会計基準とM&A会計

第7回

グローバル事業展開②M&A・経営統合と国際税務

第8回

グローバル事業展開③サプライチェーン強靭化と国際税務

第9回

経済のデジタル化①データの国際的な標準化とERPの活用

第10回

経済のデジタル化②サイバーセキュリティの重要性

第11回

経済のデジタル化③Web3の進展と「信頼」醸成の重要性

第12回

経済のデジタル化④税源浸食(BEPS)とデジタル経済課税(1)

第13回

経済のデジタル化④税源浸食(BEPS)とデジタル経済課税(2)

第14回

グローバルビジネスにおいて求められる人材とその資質とは?

※取材を希望される場合は、事前に下記広報までお問い合わせいただきますようお願いいたします。

PwC Japanグループと上智大学は、この連携講座を通じ、グローバルビジネスにおいて求められる人材の育成に尽力してまいります。

以上

上智大学について

1913年にカトリックのイエズス会によって設立された上智大学は、教育精神に “For Others, With Others(他者のために、他者とともに)”を掲げ、開学以来、人間の尊厳を重んじ、多様な文化や価値観を受け入れ、グローバル社会の発展に寄与するリーダーの育成に取り組んできました。文系・理系の枠を超え、9学部全てが集う四谷キャンパスでは、約13,000人の学生が学んでいます。「叡智(ソフィア)が世界をつなぐ」をミッションに、世界中の84ヶ国・地域の400を数える大学と協定を結び(2023年8月時点)、学術面での交流や在学生の相互交換を積極的に進めています。英語による学位プログラムや、国際機関やグローバル企業との協働、多彩な留学プログラムの他、国内外でのインターンシップ科目の充実にも注力しています。

詳細はこちら

PwC Japanグループについて

PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約11,500人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。

詳細はこちら

引用元:PwC Japanグループと上智大学、「グローバル・ビジネス論」連携講座を開講 | PwC Japanグループ



公認会計士ナビの編集部です。公認会計士や監査法人業界の様々なニュースや情報をお届けしています。

会計士の転職なら!

公認会計士ナビ_公認会計士専門の転職エージェント

会計士の採用なら!

公認会計士ナビの人材紹介サービス

パートナー企業

公認会計士ナビは以下のオフィシャルパートナー様にサポート頂いております。

【プレミアムパートナー様】


Clifix_logo_330_280


【プラチナパートナー様】


Ohwa_banner_應和監査法人_agn INTERNATIONAL_バナー用


PwCJapan有限責任監査法人


株式会社エッサム


弥生会計


リンクパートナーズ法律事務所


管理部門支援のプロフェッショナル集団・Bridgeグループ


令和アカウンティング・ホールディングス



【ゴールドパートナー様】


南青山アドバイザリーグループ


公認会計士によるM&A・IPO支援はスタンドバイシー


TKW M&Aファイナンス会計税務事務所_ロゴ


事業再生・M&Aのプロ集団「J-TAP Group」_ロゴ


会計事務所の強みになるクラウド会計freee


バックオフィスから経営を強くする「マネーフォワード クラウド」

東京共同会計事務所

グローウィン・パートナーズ株式会社

クラウドERPのビーブレイクシステムズ


YKPlanning_logo_1500_500


海外進出支援のCaN International


→パートナー企業一覧


→パートナープラン詳細

  1. 2023年IPOランキングサムネイル

    2023年 監査法人IPOランキング!IPO件数1位の監査法人は?BIG4のシ…

  2. スタートアップ会計士のサークル CPA Startups 第1回_CPAナビコミ_公認会計士ナビ

    スタートアップ界隈の公認会計士が集合!~CPAナビコミ CPA Startup…

  3. 新日本監査法人の業績ってどうなの?過去8年間の決算書を分析!

  4. 【平成25年/2013年】公認会計士試験合格発表!とその考察・まとめ

  5. freee_サムネイル

    税理士登録ってどうやるの?会計士が税理士登録するまでのリアルな…

  6. CaN Internationalオフィス訪問サムネイル2

    会計士が国際業務で独立!わずか4年で急成長した会計事務所はどんな…

会計士の独立に!PR

■税理士開業塾

税理士会業塾:公認会計士の独立支援

公認会計士ナビの転職エージェント