Mikatus社、freeeグループへの参画完了のお知らせ【PR】

2022.07.01 / 最終更新日：2023.01.26

すべての記事オフィシャルパートナーからのリリース

【PR：freee様】

freee_新ロゴnew_2021.6_記事トップ

　2022年6月30日、freee株式会社(本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔、以下「freee」)は、Mikatus株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：田中啓介、以下「Mikatus（ミカタス）」）の全株式を、現金対価の簡易株式交換（以下「本株式交換」）に基づいて取得を完了し、同社は連結子会社としてfreeeグループに参画しましたのでお知らせいたします。これまでfreeeが提供してきた統合型クラウドERPサービスに、Mikatusが提供する会計事務所のためのクラウド税務・会計・給与サービスおよびノウハウが加わることで、会計事務所とその顧問先であるスモールビジネスのクラウド化を推進して、利便性向上を目指します。 freeeのロゴとMikatusのロゴが横並び

今後の事業展開について

今回のグループ参画によりfreeeのサービスに加え、新たにMikatusが運営する税理士のためのクラウド税務・会計・給与システム「A-SaaS（エーサース）」も提供できることで、より多くのスモールビジネスを支える体制となります。また、MikatusがA-SaaSで培ってきたノウハウを迎え入れることで、開発のスピードとサービス安定性の向上を実現し、唯一無二のクラウド税務申告サービスを確立していきます。

　唯一無二のクラウド税務申告サービスを確立する

なお、本株式交換の効力発生に係るクロージング書類の一部につき、freeeグループの株式会社サイトビジットが提供する電子契約サービス「freeeサイン」を用いて締結をしております。
freeeサイン：https://www.ninja-sign.com/

税理士・会計士の皆さまと共に創る、「認定アドバイザーフェロー」募集

freeeは初めてサービスをリリースした直後の2013年11月に「freee認定アドバイザー制度」を立ち上げ、賛同していただいた税理士・会計士の皆さまと一緒にスモールビジネスの成長をサポートしています。よりよいサービスの提供を進めていくにあたり、事業の推進に参画いただける方を募集する「認定アドバイザーフェロー」を新設しました。
フェローとして、プロダクト開発に関わるインタビューや各種研修の開発、講師登壇など様々な活動でご協力いただきます。いずれもfreee認定アドバイザーとしてご登録いただいている方が対象となります。
freeeは今後も税理士・会計士の皆さまと共に価値あるサービスの開発に努めてまいります。

「認定アドバイザーフェロー」の詳細はこちらからお問合せください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelMs0QPv9fatX5nhBC57QlMYjk1twR9EH1hnX-TPiuogtkZQ/viewform
freee認定アドバイザー制度について
https://www.freee.co.jp/advisor/ freee認定アドバイザーのロゴ

freeeについて

　freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、「freee会計」や「freee人事労務」などを通じ、バックオフィス業務の効率化だけでなく、経営の可視化や課題解決の提案を行っています。大胆に、スピード感をもってアイデアを具現化することができるスモールビジネスは、様々なイノベーションを生むと同時に、大企業を刺激して世の中全体に新たなムーブメントを起こすことができる存在だと考えています。

Mikatusついて

　Mikatus株式会社は、「いい税理士」と共に中小企業の成長と発展を支える会社です。
中小企業の社長が目指す「ゴール」に向けて、「いい税理士」が伴走すれば、中小企業はもっと良くなります。
その仕組みを支え、日本の未来に貢献することが、私たちMikatus（ミカタス）の役割です。

Mikatusの株主であられた皆さまへ重要なお知らせ

　本株式交換の効力が発生したことに伴い、freeeが支払事務を委託する三菱UFJ信託銀行株式会社を通じ、2022年10月末を目途に、本株式交換に係る対価のお支払いをさせていただく予定でございます。
　Mikatusの株主であられた皆さまのうち、本株式交換対価のお受け取りに関するお問い合わせがある場合には、下記＜Mikatusの株主であられた皆さまへ＞をご参照のうえ、Mikatus株式会社　経営管理グループ宛てに、ご連絡をいただきますようお願い申し上げます。Mikatus担当者から、個別にご案内をさせていただきます。