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『経理情報(中央経済社)』2020年1月10・20日合併特大号(No1567)
最近の事例に学ぶ クロスボーダーM&Aの財務・税務DD実施上の留意点
CaN International FAS 代表取締役 公認会計士・税理士 大久保 昭平
CaN International Advisory (Thailand) Co., Ltd. ディレクター 公認会計士
概要
- 一般的に、M&Aの実行プロセスでは時間と情報が限られているため、DDですべてのリスク要因を事前に検出することは難しいが、特にクロスボーダーM&Aでは、現地の業界動向や慣習および対象会社のビジネスモデルに対する理解が乏しいなかで実施されることが多いため、その難易度はより高くなる傾向にある。
- 特に、新興国企業に対するDDではずさんな対応に直面することや、買い手の日系企業を悩ませる事項が検出されることも多い。
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クロスボーダーM&Aの財務・税務DDにあたっては、財務諸表の入念なチェックや買収スキームの検討などによる、リスクの把握や対応策の立案が案件の成否に大きく影響する。
引用元:『経理情報(中央経済社)』2020年1月10・20日合併特大号(No1567)に「最近の事例に学ぶ クロスボーダーM&Aの財務・税務DD実施上の留意点」を執筆しました|ニュース|CaN International