【PR:マネーフォワード様】
交通系ICカードの利用履歴を自動取得し、家計管理・経費申請をよりスムーズに
株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)は、『ICカードリーダー by マネーフォワード』iOS版アプリ(以下「本アプリ」)の提供を開始いたしました。本アプリを通じて、交通系ICカードの利用履歴をお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』やクラウド型経費精算システム『マネーフォワード クラウド経費』と連携し家計管理や経費申請を効率化できます。
『ICカードリーダー by マネーフォワード』アプリについて
『ICカードリーダー by マネーフォワード』アプリは、SuicaやPASMOなど全国14種類の交通系ICカード※1をスマートフォンにタッチするだけで、残高や利用履歴を取得することができるアプリです。
本アプリを通じて取得した利用履歴を、当社が提供するお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』や、クラウド型経費精算システム『マネーフォワード クラウド経費』と連携することで、利用履歴を手作業で記録する必要がなくなり、家計管理や経費精算の効率化が可能です。
※1 対象の交通系ICカード:Suica、PASMO、ICOCA、TOICA、nimoca、SUGOCA、manaca、PiTaPa、Kitaca、はやかけん、SAPICA、icsca、PASPY、IruCa
背景
当社が提供するお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』や、クラウド型経費精算システム『マネーフォワード クラウド経費』で、利用履歴を自動取得できる交通系ICカードはモバイルSuicaに限られ、その他のICカードの利用履歴は手作業で記録する必要がありました。
当社は、2015年11月にAndroid版の『ICカードリーダー by マネーフォワード』アプリを提供開始しておりましたが、iPhoneをご利用の方から多数の開発を求める声をいただいておりました。
この度、2019年9月20日にリリースしたAppleのiOS 13.0にて「Core NFC※2」がアップデートされたことを受けて、iOS版の『ICカードリーダー by マネーフォワード』アプリの提供を開始する運びとなりました
当社は今後も、テクノロジーでお金の課題を解決すべく、機能改善や新たなサービスの開発に取り組んでまいります。
※2 NFC(近距離無線通信)を利用したタグとの通信が可能なフレームワーク
『ICカードリーダー by マネーフォワード』iOS版アプリ
- 提供開始日:2019年9月20日(金)
- 対応機種:iOS 13.0以上
- 利用料金:無料
- ご利用方法:
- アプリをダウンロードします。
- 端末に交通系ICカードをかざし、データを読み取ります。
- サービス、端末、ICカードの紐付けを行います。
『マネーフォワード ME』や『マネーフォワード クラウド経費』のユーザー情報を入力し、端末やICカード情報を紐付けます。一度紐づけると、その後はアプリを起動しカードをタッチするだけで、利用履歴が各サービスに自動で連携されます。
「Swift UI」にて開発
『ICカードリーダー by マネーフォワード』iOS版アプリは、「Swift UI」にて開発しました。
「Swift UI」は、Swift言語で効率的にUI開発が行える新しいフレームワークです。2019年9月20日にリリースされたiOS 13より利用が可能になりました。
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容 :PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
ビジネス向けクラウドサービス『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社マネーフォワード
広報担当:稲増、石田
E-mail:pr@moneyforward.co.jp