【PR:PwCあらた監査法人様】
PwCあらた有限責任監査法人(東京都千代田区、代表執行役:木村 浩一郎)は、有限責任 あずさ監査法人(東京都新宿区、理事長:酒井 弘行)、EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区、理事長:辻 幸一)、有限責任監査法人トーマツ(東京都港区、包括代表:國井 泰成)との共同出資により、会計監査確認センター合同会社を設立しました(登記日2018年11月30日)。
財務諸表の信頼性を保証する会計監査の主要な手続である確認手続は、証明力の強い監査証拠を得ることができる重要な手続である一方で、実施主体となる監査人のみならず被監査会社やその取引先である確認回答者においては、膨大な数に上る確認状の作成や回答、返送といった手作業が個々別々に求められるという課題があります。
会計監査確認センター合同会社は、各監査法人が有する知見や豊富なノウハウを共有し、監査業界初となる共同プラットフォームを構築することによりこの共通課題の解決を図るとともに、資本市場の信頼性向上にかなう残高確認システムのデファクトスタンダードの確立を目指します。
会社概要
会社名 |
会計監査確認センター合同会社 |
代表職務執行者社長 |
丸地 肖幸 |
所在地 |
東京都新宿区津久戸町1番2号 |
出資者 |
有限責任 あずさ監査法人 |
事業年度 |
毎年7月1日から翌年6月30日まで |
PwCあらた有限責任監査法人について
PwCあらた有限責任監査法人は、卓越したプロフェッショナルサービスとしての監査を提供することをミッションとし、世界最大級の会計事務所であるPwCの手法と実務を、わが国の市場環境に適した形で提供しています。さらに、国際財務報告基準(IFRS)の導入、財務報告に係る内部統制、また株式公開に関する助言など、幅広い分野でクライアントを支援しています。
PwCについて
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