●PPP／PFI
国の施策として今後10年間で12兆円規模とするとされているPPP／PFIマーケット
特に、新たな制度であるコンセッション（運営権方式）を重視、戦略分野は、空港、道路、鉄道、上水道、下水道。

●海外開発援助業務
PFM（Public Financial Management）：途上国にガバナンスの仕組みを構築する海外開発援助であり、途上国政府・省庁に内部統制、予算・会計制度、税制制度、内部監査を導入することを支援するもの。
長期プロジェクト（期間２～３年）の場合、年間６～９ヶ月程度、途上国へ赴任
短期プロジェクトの場合、２週間から１カ月程度、途上国へ赴任

【主なＰＳアドバイザリー対象（一部、今後注力する案件も含む）】
PPP/PFI等インフラ関係：空港コンセッション、上下水道関係、インフラ輸出関係
IDAS：JICA等　発展途上国支援
自治体関連：地方創生関連サービス（自治体行政マネジメント高度化、業務効率化、地方中小企業の生産性向上）、IR（カジノを中心としたリゾート開発）、アセットマネジメント、新地方公会計導入、東京オリンピック関連
HSS：ヘルスケア関係、厚労省（年金関連・福祉関連の生産性向上等）
Defense：調達改革、コストエスティメイト、プロビィティオーディット
環境関係：気候変動ファイナンス、再生可能エネルギー

【シニア・マネージャークラス】
●公認会計士、業務経験者、内部監査経験者、若手公会計アドバイザリー志望者
●英語TOEIC　800点以上。
●自身の職歴・経験から、PSアドバイザリーのメニューにある業務の即戦力と成り得る方
●監査業務経験が中心であったとしても、監査を通じて、インフラ、PFI、JICA、ヘルスケア等との接点がある方
●PS経験に拘らず、特定分野（監査会計・コンサル・金融・企画・技術系・研究等）の経験、能力に秀でている方
●知的好奇心が強い方、地頭が良い方、チャレンジ精神が強い方、他がマネをできないようなサービスを提供したい方

【歓迎する経験】
●他の監査法人で会計士をされていた方でアドバイザリーの経験者、歓迎
●JICA、国際協力銀行などの国際機関での経験者、歓迎

【重視する適性】
●新たなことに挑戦する姿勢
●海外KPMGとのコミュニケーション能力
●自己完結型（海外でも業務を遂行できる意思、能力）

年収:1,000～1,300万円程度
※年収＝月給×12ヶ月＋賞与

BIG4監査法人のひとつです。グローバルネットワークを活かし、監査やアドバイザリーサービスを提供しています。