2017年4月27日
PwC Japanグループ

PwC Japanグループ（グループ代表：木村 浩一郎）は、PwCあらた有限責任監査法人のパートナー 白畑 尚志が、PwCグローバルネットワークのガバナンスを担う「グローバルボード（Global Board）」※のメンバーに選任されたことを発表します。4月28日付で就任し、任期は4年。

グローバルボードは、全世界のメンバーファームのパートナーの中から選出された18人の委員で構成され、世界157カ国、22万3000人以上のスタッフを有するPwCグローバルネットワーク全体のガバナンスの中核をなす機関です。ネットワーク統括会社PricewaterhouseCoopers International LimitedおよびPwCグローバルネットワークのガバナンスに全面的な責任を持ち、ネットワークのリーダーシップチーム※の監督を行います。

グローバルボードメンバーへの就任にあたり、白畑は以下のように述べています。

「グローバルボードのメンバーは、国、サービスライン、性別など、さまざまであり、バラエティに富んだ構成になっています。その意味で、PwCの戦略が着実に実行されるよう監督するうえで、多様な意見が反映できる体制になっています。これからの4年間、PwCが全世界で『信頼」に基づく付加価値をより高いレベルで提供できる存在になっているか、常に意識して取り組んでいくつもりでいます」

なお、白畑は、監査法人での監査業務に加え、PwC Japanグループのガバナンスを担う「ジェネラル・オーバーサイト・コミッティー」の議長も務めています。

略歴

※PwCのグローバルボードとリーダーシップチームについては、Governance structures[English]に掲載しています。

以上

PwCについて
PwCは、社会における信頼を築き、重要な課題を解決することをPurpose（存在意義）としています。私たちは、世界157カ国に及ぶグローバルネットワークに223,000人以上のスタッフを有し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供しています。詳細はwww.pwc.comをご覧ください。

PwC Japanグループについて
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約5,500人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。

引用元：PwC、グローバルボードメンバーにPwC Japanパートナーを選任