【本記事は株式会社マネーフォワード様からのプレスリリースです】
お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻 庸介、以下「マネーフォワード」)は、株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、代表取締役社長:深山 英世、以下「レオパレス21」)と、業務提携を行うことで合意しました。
本提携により、レオパレス21が運営する賃貸物件オーナー向け会員サービス『クラス エル』を利用するオーナーは、『クラス エル』のウェブサイトにて、賃貸物件の収入・支出の自動仕訳機能を有した『MFクラウド確定申告 for レオパレス21』を利用することができるようになります。

提携の背景
一定以上の収入を得ている賃貸物件オーナーは、不動産所得の確定申告をする必要があります。そこで、レオパレス21の賃貸物件オーナー及び次世代オーナーが、自身で確定申告を手間なく行うことができる方法を検討してまいりました。本提携により、マネーフォワードの自動仕訳の技術を活かした会員専用のクラウド型確定申告ソフトを共同開発いたします。
『MFクラウド確定申告 for レオパレス21』サービス概要
- 『クラス エル』の不動産収支データや連携金融関連サービス3,600以上の明細データを自動取得
『クラス エル』のサイト上で確認できる不動産収入や支出データはもちろん、銀行、クレジットカード、電子マネーなど、連携する金融機関等から日々の入出金明細や利用履歴を自動で取得します。これにより、賃貸物件オーナーは、売上や費用の確定申告ソフトへの入力作業が激減します。 - 取得データに基づき勘定科目を自動提案、自動仕訳
自動取得した明細データの情報から、勘定科目を自動で提案します。さらに、一度入力した仕訳については勘定科目を自動学習するため、二回目以降は入力の手間がますます不要になります。 - 賃貸経営の見える化
レポート機能を使えば、日毎・月毎の収支、キャッシュフローなどをグラフで閲覧することができます。 - 『クラス エル』会員であれば誰でもサービス利用、情報の共有化が可能
賃貸物件オーナーではないご家族でも、『クラス エル』会員であれば、賃貸物件オーナー同様に、事業所得や不動産所得に関する確定申告書類を作成いただけます。また、賃貸物件オーナー自身のアカウントをご家族や税理士等と共有することも可能です。

『クラス エル』について
『クラス エル』は、賃貸物件オーナー・ご家族向け会員サービス。賃貸住宅経営はもちろんのこと、大切な資産の運営・継承、さらには実り多いセカンドライフの実現も視野に入れた生涯設計までをお手伝いするサービスです。
サービス概要
- 不動産や金融商品など、あらゆる資産の運用に関する相談
- 専門家による税務対策などのセカンドオピニオン相談サービス
- 素敵な品物と交換できるレオマイレージプログラム
- 多彩な優待サービス、暮らしに彩りを添える各種イベント
- 電話一本であらゆる相談事に応じてくれるコンシェルジュサービス
『MFクラウド確定申告』について
『MFクラウド確定申告』は、日々の会計処理が劇的にラクになるまったく新しい確定申告ソフトです。確定申告書Bや青色申告決算書などの自動作成が可能です。データ入力や仕訳作業の手間がなく、利用する場所も選ばないクラウド型サービスです。
株式会社レオパレス21について
社名 株式会社レオパレス21
代表者 代表取締役社長 深山 英世
設立 1973年8月17日
資本金 752億8千2百万円
上場市場 東京証券取引所 市場第一部
所在地 東京都中野区本町2-54-11
株式会社マネーフォワードについて
社名 株式会社マネーフォワード
代表者 代表取締役社長CEO 辻 庸介
設立 2012年5月18日
資本金 22億9千万円
所在地 東京都港区芝 5-33-1 森永プラザビル本館17階
本件に関するお問合せ
株式会社レオパレス21 広報・IRグループ TEL: 03-5350-0216
株式会社マネーフォワード 広報担当:柏木、青木 E-mail: pr@moneyforward.co.jp
引用元:マネーフォワード、レオパレス21と業務提携 ~クラウド型確定申告ソフト『MFクラウド確定申告 for レオパレス21』に開発着手~