【本記事はPwCあらた監査法人様からのプレスリリースです】
志村シェフら各ジャンルを代表するシェフらから「食」の楽しさを学ぶ
2016年4月6日
PwC Japanグループ
PwC Japanグループ(代表 鈴木 洋之)は、4月2日、福島県いわき市で「PwCプレゼンツ 食育料理教室inいわき」を開催しました。福島県在住の親子ら約30名が参加し、和食の志村 幸一郎氏、イタリアンの奥田 政行氏、中華の五十嵐 美幸氏の各ジャンルを代表する3名のシェフから地元で採れる野菜の魅力と食材の「旬」について学び、素材本来の味を生かした調理法を教わりました。
本イベントは、福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会事務局に出向し、子どもたちに関わる支援を行うPwCアドバイザリー合同会社の赤司 展子が企画しました。震災時の避難等に伴う生活環境の変化による、福島県の子どもたちの食生活・食習慣の乱れに着目し、食を取り巻く環境の改善を目的として開催しました。イベントの実施にあたり、赤司の企画に賛同するPwC Japanの社員・職員から支援金として総額1,201,981円が集まりました。
PwCはCorporate Responsibilityの取り組みを通じて、社会における重要な課題を解決することをPurpose(存在意義)としています。私たちは今後も継続的に被災地に寄り添い、東日本大震災からの復興支援活動を行っていきます。
イベントの様子
以上
PwC Japanについて
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複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanでは、監査およびアシュアランス、ディールアドバイザリー、コンサルティング、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、そのほか専門スタッフ約5,000人を擁するプロフェッショナルサービスネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
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PwCは、社会における信頼を築き、重要な課題を解決することをPurpose(存在意義)としています。私たちは、世界157カ国に及ぶグローバルネットワークに208,000人以上のスタッフを有し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供しています。詳細はwww.pwc.com をご覧ください。