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KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)の管理に手間をかけていませんか?
進捗管理が面倒だと、せっかく設計したKPIが活用されなくなってしまいます。そのため、表計算ソフトなどで管理するより、やはり便利なツールで管理した方がKPIマネジメントを成功に繋げやすいのです。
今回は、bixid(ビサイド)というツールを活用して、KPI設計と管理をする方法について解説します。
bixidでは、財務データを活用した自動入力やスマホアプリでの入力機能があるだけでなく、レポートの自動作成機能があるため、実績入力・進捗管理における手間を省くことが可能です。
財務状況にプラスして業務進捗をKPIとしてリアルタイムに管理することで、経営課題の更なる顕在化を実現しましょう。
管理するKPIを設計しよう
今回は、bixidの「KPI」機能を活用します。
「新規KPI追加」ボタンをクリックして、設計を開始します。
テンプレートから選択して簡単に設計することもできますが、管理したいKPIが明確にある場合は、「独自KPI追加」から自由に設計することも可能です。
今回は、商談件数と成約・失注数を管理して、件数の増加や成約率を向上させるための「商談成果」というテンプレートを使って設計していきます。
何をKPIとして設計すれば良いのかお悩みの方は、下記の資料もご参考ください。
参考資料:「KPIマネジメント」
まずは名称や管理目的などの基本情報を入力し、共有範囲の設定をします。入力者とレポート管理者を設定し、進捗状況や課題をチームで共有しましょう。
次に、KPIを構成する項目を設定します。(取扱項目設定)
取扱項目は、入力項目以外に、財務情報と連動する項目や演算式を登録することができます。
KPIレポートは複数設計することができます。目標に合わせた様々なKPIを管理することで、目標を達成するための仕組みを強化しましょう。
実績を入力してレポートを確認しよう!
KPIの設計ができたら、実績を入力して管理していきましょう。
実績は、日次または月次で登録することができます。コメント機能を使って、日報や月報を登録することも可能です。また、スマホアプリからの入力もできるため、外出先での入力も簡単にできます。
レポートは、実績登録するだけで自動的に作成されます。日次で実績登録している場合、もちろん日次レポートも自動作成されます。
入力されたデータをタイムリーにレポートで見られるため、状況把握がスムーズにでき、素早い一手を打つことが可能です。
KPIレポートのみをスタッフと共有して、個人目標の管理として活用することもできます。
KPIマネジメントを成功させて組織を強く!
今回は、bixidを使ってKPI設計と管理をする方法についてご説明しました。
以前に弊社が行ったアンケート調査で、明確なKPIはスタッフのモチベーションUPにも繋がることがわかりました。(参考資料:「なぜ、経営者の思いは伝わらないのか」)
強いチームを作るために、スタッフみんなで向かうべきベクトルを明確にし、設計して終わりにしないKPI管理を始めましょう。