会計ファームでのFA(M&Aアドバイザリー)業務とは?:公認会計士とM&Aのキャリア



公認会計士の中でも特に若手の場合、将来、M&Aのキャリアを考えている方は多いと思います。

公認会計士であれば、財務や会計面からM&Aに関与することが多くなりますが、一言に「M&A」といっても業務内容は多岐に渡ります。

財務デューデリジェンス、バリエーション、FA(ファイナンシャル・アドバイザー)、近年だとPPA(Purchase Price Allocation:取得価額の資産・負債への配分)、もしくはPMI(Post Merger lntegration:買収後の経営統合作業)など様々な専門的サービスを、個別にもしくは複合的に提供するのが会計ファームでのM&Aの仕事となっています。

今回、公認会計士ナビ公式Youtubeチャンネル『公認会計士ナビチャンネル』では、『公認会計士とM&Aのキャリア』と題して、グローウィン・パートナーズ株式会社の長田さんをお迎えして、独立系ファームでFAを中心にサービスを提供している会計士が、実際にファームでプロフェッショナルとしてどのように仕事に携わっているのかについて、全3回に渡りトークを繰り広げます。

長田 新太氏_グローウィン・パートナーズ株式会社

長田 新太(おさだ しんた)
グローウィン・パートナーズ株式会社
FA第1部長/公認会計士

2008年、公認会計士試験合格後、新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所。法定監査の他、財務デューデリジェンス業務等に従事。その後、フロンティア・マネジメントに入社。主としてミドルキャップ案件を扱うFA1部にて、数多くのM&A案件において、M&A戦略策定・ストラクチャリング・バリュエーション・交渉支援を含めた一連のFA業務に従事。
グローウィン・パートナーズ参画後は、FA業務のみならずデューデリジェンスから無形資産評価を含む各種Valuationに至るまで、M&Aアドバイザリー業務をシームレスに提供している。またFA部長として、人材採用・教育、部門戦略策定等のマネジメント業務にも携わっている。

参考:グローウィン・パートナーズ株式会社

Part1 会計ファームでのFA(M&Aアドバイザリー)業務とは?

Part1の『会計ファームでのFA(M&Aアドバイザリー)業務とは?』では、グローウィン・パートナーズのM&Aアドバイザリー、業務改善コンサルなど各チームごとの業務内容や、業務を経験してみないとイメージしづらいFA業務の流れや、M&Aをどのようにプロデュースしていくのかについて、日々の業務例を挙げながら説明頂きました。

また、FAに向いている会計士と財務DDに向いている会計士の違いなど、監査の次のステップとしてM&Aのキャリアに進む際のヒントについてもお話頂いています。

Part2 独立系ファームでのM&A業務の魅力や大手との違いは?

Part2の『独立系ファームでのM&A業務の魅力や大手との違いは?』では、BIG4監査法人、大手コンサルティングファーム、独立系会計コンサルファームと、規模の異なる3社を経験した長田さんが、業務の違いや、どのような専門性が身につくのか、それぞれの面白さなどについて語ります。

独立系ファームについては、経営者とダイレクトに接しながらワンストップでサービスが提供できるという魅力を紹介しつつ、M&Aにおける営業や案件の執行での苦労談についても打ち明けてくれました。

Part3 監査経験はM&Aの仕事に役立つ?

Part3の『監査経験はM&Aの仕事に役立つ?』では、監査法人からM&A業界に転職するにあたって、スタッフ、シニア、マネージャーどのタイミングで転職するのが良いのか、インチャージ経験は必要なのかなど、監査法人での経験とM&Aで求められる能力について、長田さんが考察します。

また、同じM&Aでも、財務DDとFAでは求められる会計知識やスキルが異なる点など、M&A業界への転職希望者が知っておくべきポイントについても、トークを展開します。

これから転職を考えている若手会計士の皆さんに向けてのメッセージでは、会計士としてのバリューを出しながらM&A全体を俯瞰しながら働く方法など、役立つメッセージもいただいたので、是非参考になさってください。

公認会計士ナビチャンネルでは、今後も会計士業界やキャリアの情報をお届けしていきます。ぜひチャンネル登録してご覧ください!

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(著者:大津留ぐみ / 大津留ぐみの記事一覧)8





この記事の著者

大津留 ぐみ

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【大津留ぐみ:公認会計士・税理士/会計士・税理士専門ライター】 大学在学時にシェイクスピアを学んだことをきっかけに劇作家を目指すも挫折。編集プロダクションで編集やライティング業務に従事した後、公認会計士試験にチャレンジし合格。大手監査法人の東京事務所にて監査業務、財務デューデリジェンスなどに従事。 その後、フリーランスの公認会計士として非常勤監査、税理士法人の社員税理士として税務業務に従事しつつ、大津留ぐみのペンネームでライターとしての執筆活動にも従事。ライターとして、お金、社会保障、会計、税務などに関する記事を執筆。また、2児の母となったことをきっかけに、子どもの貧困や教育格差、子どものイジメに関する記事なども執筆。現在は、株式会社ワイズアライアンスの専属ライターとして会計・税務の記事を執筆しつつ、会計事務所にて内部統制業務にも従事するパラレルワーカー。公認会計士・税理士。

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