徳島大正銀行が、Money Forward Xの『BANK APP』『BANK 顧客サポート』を導入決定【PR】



【PR:マネーフォワード様】

MF_マネーフォワード_クラウド_新ロゴ_new_記事トップ_クラウド会計ソフト・MFコーポレート

今後は『BANK APP』に資金移動や口座開設機能を追加、マネー・ローンダリング対策としてセキュリティ強化も実施

株式会社マネーフォワードが開発するバンキングアプリ『BANK APP』および、金融機関向けのクラウドサービス『BANK 顧客サポート』が、株式会社徳島大正銀行に導入されることが決定しました。導入を決めた金融機関は5行庫目で、同行のアプリは2024年冬にリリース予定です。
また当社は、既に『BANK APP』の導入を決定している金融機関向けの新機能として、振込・送金取引や投資信託の口座開設といった機能の追加を決定しました。利便性と高い安全性を両立させるため、『BANK APP』にFIDO認証(パスキー)や、公的個人認証を使用したオンライン本人確認(eKYC)を実装。セキュリティ機能を強化し、安心かつスピーディ・ペーパーレスな金融体験を提供してまいります※1

※1『BANK APP』『BANK 顧客サポート』に実装する機能は金融機関により異なります。

今後『BANK APP』に実装する機能について

近年、インターネットを介した金融サービスにおいて、フィッシング詐欺やSIMスワップ詐欺といった不正送金の被害件数の増加が懸念されています。この状況を背景に、金融庁は、2021年2月19日に「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」を策定・公表し、地域金融機関への対応を求めています。

当社は2024年内を目途に、『BANK APP』に、第三者への振込・ことら送金といった資金移動や、投資信託の口座開設機能を追加しますが、これらの状況を受け、利便性に加えて高い安全性を備えたサービスとして安心して利用いただけるよう、セキュリティ機能も強化してまいります。まず、資金移動機能に、スマートフォン端末に搭載されている生体認証機能(顔認証・指紋認証)を使用してデバイス認証および本人確認ができる、「FIDO認証(パスキー)」を実装します。パスワードの盗難や第三者の不正アクセスを防止し、金融機関のお客さまはパスワード入力等の面倒な画面操作をすることなく振込・送金ができます。

さらに、投資信託の口座開設時に必要な本人確認には、公的個人認証を使用したオンライン本人確認(eKYC)を導入します。ここでは、金融機関のお客さまがマイナンバーカードにあるICチップをスマートフォンで読み取ると、公的個人認証サービスを通して照会されたデータと自動で突合されます。金融機関がその結果を『BANK 顧客サポート』上で承認することで、サービス利用開始までの時間が従来に比べ大幅に短縮され、お客さまの申込からの離脱を防ぐとともに、金融機関内における本人確認業務の効率化とペーパーレス化に繋がります。

『BANK APP』および『BANK 顧客サポート』について

『BANK APP』は、口座残高や入出金明細の確認のほか、口座開設・資金移動・ローンの借入や返済・住所変更の手続などのさまざまな金融サービス※1を利用できる、地域金融機関のお客さま向けのモバイルアプリです。インターネットバンキングを契約していない方も含め、誰でも利用することができます。
また『BANK 顧客サポート』は、『BANK APP』をはじめとするデジタルを起点とした手続の後方事務や、マーケティング業務、コンタクトセンター業務の、デジタル化および自動化を実現するクラウドサービスです。

『BANK APP』および『BANK 顧客サポート』は地域金融機関やシステムベンダーとの協働により、勘定系システムと連携しています。『BANK APP』で金融機関のお客さまの利便性を向上するとともに、『BANK APP』で受け付けたデータをもとに『BANK 顧客サポート』上で各種手続きを完了でき、金融機関の行職員の業務効率化とペーパーレス化に貢献します。当社は、金融機関のお客さまと行職員双方のDXを推進するサービスにより、地域全体の金融体験の向上してまいります。

「Money Forward X」について

「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、パートナーのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、パートナーとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/

株式会社マネーフォワードについて

名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL   :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先

https://corp.mf-x.jp/contact/

※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社マネーフォワード広報
E-mail:pr@moneyforward.co.jp

会計事務所の業務改善と収益増加を実現するマネーフォワード クラウド会計

MF_マネーフォワード_クラウド_新ロゴ_new_記事トップ_クラウド会計ソフト・MFコーポレート

マネーフォワードは、会計事務所の皆様の専門性が最大限に発揮できる環境をサポートする事により、中小企業の抱える課題を共に解決するパートナープログラムをご用意しております。オンライン無料相談を承っておりますので、お気軽にご予約ください。

オンライン無料相談のご予約はこちら

引用元:徳島大正銀行が、Money Forward Xの『BANK APP』『BANK 顧客サポート』を導入決定|株式会社マネーフォワード



公認会計士ナビの編集部です。公認会計士や監査法人業界の様々なニュースや情報をお届けしています。

会計士の転職なら!

公認会計士ナビ_公認会計士専門の転職エージェント

会計士の採用なら!

公認会計士ナビの人材紹介サービス

パートナー企業

公認会計士ナビは以下のオフィシャルパートナー様にサポート頂いております。

【プレミアムパートナー様】


Clifix_logo_330_280


【プラチナパートナー様】


Ohwa_banner_應和監査法人_agn INTERNATIONAL_バナー用


PwCJapan有限責任監査法人


株式会社エッサム


弥生会計


リンクパートナーズ法律事務所


管理部門支援のプロフェッショナル集団・Bridgeグループ


令和アカウンティング・ホールディングス



【ゴールドパートナー様】


南青山アドバイザリーグループ


公認会計士によるM&A・IPO支援はスタンドバイシー


TKW M&Aファイナンス会計税務事務所_ロゴ


事業再生・M&Aのプロ集団「J-TAP Group」_ロゴ


会計事務所の強みになるクラウド会計freee


バックオフィスから経営を強くする「マネーフォワード クラウド」

東京共同会計事務所

グローウィン・パートナーズ株式会社

クラウドERPのビーブレイクシステムズ


YKPlanning_logo_1500_500


海外進出支援のCaN International


→パートナー企業一覧


→パートナープラン詳細

  1. 公認会計士×子育て#1:CPAナビコミペアレンツでクリスマス会を開催【CPAナビコミ】

    公認会計士×子育て#1:CPAナビコミペアレンツでクリスマス会を開催…

  2. 東京共同会計事務所 窪澤さん連載画像

    第2回:税務顧問の契約書はなぜ重要なのか?【会計事務所が知ってお…

  3. 公認会計士・税理士のための独立・開業勉強会

    【開催報告】公認会計士・税理士のための独立勉強会~財務・経営支…

  4. 東京共同会計事務所 窪澤さん連載画像

    第1回:税務顧問の契約書はなぜ重要なのか?【会計事務所が知ってお…

  5. 令和4年度公認会計士試験修了考査合格発表サムネイル

    【令和4年・2022年度】合格率は約7割!修了考査合格発表の速報と考…

  6. 設立6年で上場!注目の不動産金融ベンチャー『ビーロット』はIPO準…

会計士の独立に!PR

■税理士開業塾

税理士会業塾:公認会計士の独立支援

公認会計士ナビの転職エージェント