PwC Japanでは、多様な専門性を掛け合わせて、企業や社会における信頼の構築と複雑な課題の解決に取り組んでいます。
本レビューでは、PwCグローバルネットワークで新たに定められた「組織基盤」と「戦略領域」と共に、社会の変化を長期的な視点でとらえ、ビジネスやクライアントニーズの変化に実践的で統合的なソリューションを提供し、より大きな価値の創出を目指すPwC Japanの新体制におけるビジョンについてお伝えします。
PwC Japanグループ アニュアルレビュー2024の主なコンテンツ
- Services:真のクライアントセントリックを実現することで「ファーストチョイス」を目指す
PwCがプロフェッショナルとして業務に臨む際の姿勢であり、あるべき理想の状態を示した「組織基盤」を「Trust」「Unity」「Focus」に定義。相互の信頼を礎とし、組織の壁を越えて一つになり、取り組むべき領域に注力
- Approach:産業を俯瞰する視点の「高さ」と専門性の「深さ」で新たな価値を創造
社会課題から導き出した、PwCが重点的に取り組んでいくべき「戦略領域」を設定。「Trust in What Matters」「Business Model Reinvention」「Sustainability」「AI」について、あるべき未来の実現に向けたビジネス戦略を紹介
- People & Culture:プロフェッショナルがそれぞれの真価を最大限発揮できる環境づくり
高度な専門性を持つ多種多様なバックグラウンドを持つ人々が成長し、それぞれが「自律」と「規律」を両立させ、PwCの枠を超えて活躍するための働きやすい環境づくりを推進
- Responsibility:変革の担い手として、社会から広く信頼される存在となる
クライアントからの期待に着実に応えるために、サービスの品質を常に追求し、自らを律するための仕組みに基づき運営
不可避の変化に直面する社会において、私たちは信頼の構築と変革の実現の担い手となるために、「社会は何を求めているのか」を考え抜き、複層的な社会課題にPwCの総合力を持って、お客様の抱える課題解決を支援してまいります。また、多様かつ幅広い分野におけるプロフェッショナルがその持てる力を十分に発揮できる環境を整え人の成長を後押しし、より大きな社会課題を解決するためのプラットフォームとしての組織を目指すことで、PwC がこれまで培ってきた信頼に対する取り組みを広く社会に生かし、社会にとって良き存在であり続けるよう力を尽くしてまいります。
PwCについて
PwCは、社会における信頼を構築し、重要な課題を解決することをPurpose(存在意義)としています。
私たちは、世界149カ国に及ぶグローバルネットワークに370,000人以上のスタッフを擁し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスを提供しています。
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PwC Japanグループについて
PwC Japanグループは、日本におけるPwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称です。各法人は独立した別法人として事業を行っています。
複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanグループでは、監査およびブローダーアシュアランスサービス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、弁護士、その他専門スタッフ約12,700人を擁するプロフェッショナル・サービス・ネットワークとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。
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引用元:PwC Japanグループ、「アニュアルレビュー2024」を公開 | PwC Japanグループ