【PR:東京共同会計事務所様】
メインテーマ:信託 サブテーマ:リース会計基準の改正
皆さん、こんにちは。
東京共同会計事務所 採用担当です。
合同宿泊研修とは?
東京共同会計事務所のコンサルティング部では、半年ごとに合同宿泊研修を実施しています。
合同宿泊研修ではコンサルティング部のメンバーに加え、毎回、各テーマにつき高い見識と豊富な経験を有する所外の会計士・税理士・弁護士・国税局OB・実務家等の方々にも参加頂き、意見交換及び議論を行います。
今回の研修の概要やテーマは?
今回の宿泊研修の概要は以下の通りです。
コンサルティング部・FAS部 宿泊研修 概要(2019年・夏季)
- 実施日:2019年7月5日(金)~7月7日(日)
- 場所:新潟
- メインテーマ:「信託」
- サブテーマ:「リース会計基準の改正」
<研修の模様>
受講者アンケート(抜粋) ※外部参加者(弁護士・税理士・公認会計士)の方含む
- 信託法と租税法との関係が良く理解できた。
- オペレーティングリースの最新の動向を知り得て、大変有意義だった。
- 信託について、当社では個人富裕層からの相談がらみが多いので、ファンドとしてみた場合の視点は新鮮だった。リース会計も新しい流れを確認できてありがたかった。
- 日頃耳にしたり、目にしたりする事項について、一層具体的な例として理解する事が出来た。
- 自分の業務にかかわるところの論点整理に非常に役立った。
- 業法信託と民事信託という根拠法は同じ信託法でありながら、異なる信託の法務・会計・税務のポイントをまとめた点が良かった。
- 法人税、所得税の信託の取扱いがクリアになった
- 相続税は受益権複層化信託、連結信託そして「遺言vs遺言代用信託」が大変興味深く、勉強になった。
- IFRSのタイムリーな情報も助かった。
- 最近活用されつつある信託について様々な切り口で議論出来てよかった。
- 普段業務で「信託」をよく使うが、法務・会計・税務をここまで調べる機会が無かったので良いきっかけになった。
コンサルティング部 宿泊研修 過去実施テーマ
実施時期 | テーマ |
2013.05 | 「税務上の純資産の研究」「退職給付会計」 |
2013.12 | 「PE課税」「IFRSの動向」 |
2014.06 | 「外国法人に対する課税の改正」「企業結合会計基準等の改正」 |
2014.11 | 「借地権の課税」「国際会計基準の最新動向」 |
2015.06 | 「国際相続」「民法改正について」 |
2015.12 | 「(平成25年税制改正をふまえた)個人投資家に係る金融・証券税制」 |
2016.07 | 「ビークル(事業体)別の法務・税務の整理」「IFRSに係る会計論点(概要・概念フレームワーク)」 |
2016.12 | 「国際税務(タックス・ヘイブン税制、BEPS対応)」「判例研究(総論)」 |
2017.07 | 「新しい組織再編税制」「税理士の損害賠償責任」 |
2017.11 | 「平成29年改正 外国子会社合算税制」 |
2018.07 | 「平成30年税制改正・収益認識基準の見直し」「最近の税制改正による新・役員報酬制度」 |
2018.11 | 「BEPS防止措置実施条約(MLI)」 |
2019.07 | 「信託」「リース会計基準の改正」 |
皆さまのご応募を心からお待ちしています。
https://www.tkao-recruit.com/entry/
東京共同会計事務所 採用担当