PwC、スポーツアコード国際会議で、「レガシーに関するスポーツ業界リーダー調査」の中間結果を発表:あらた監査法人【PR】

  • 2015/5/21

【本記事はあらた監査法人様からのプレスリリースです】

  • スポーツ業界リーダーの93%が、スポーツイベントは開催都市に長期にわたりポジティブな変化をもたらすと考えている
  • 早い段階からの総合的なプランニングが成功の主要因であると強調している


PwC Japan

本プレスリリースは、2015年4月22日にPwCが発表したプレスリリースの翻訳です。英文の原文と翻訳内容に齟齬がある場合には原文が優先します。

2015年4月22日 ソチ(ロシア) – PwCは本日、ロシアのソチで開催されたスポーツアコード国際会議「世界スポーツ&ビジネスサミット2015」において、「レガシー* (遺産)に関するスポーツ業界リーダー調査(Sporting Leaders Study on Legacy)」の中間結果を発表しました。

本調査によると、スポーツ業界のリーダーの93%が、スポーツイベントは開催都市に対し長期にわたり、ポジティブな変化をもたらすことができると考えており、そのうち「強くそう思う」という回答は54%でした。

PwCはこのたび、スポーツ業界や大規模イベントを手掛ける業界の広範囲の組織を代表するスポーツアコード国際会議に派遣されたスポーツ業界リーダーの意見を調査しました。その調査結果は、スポーツアコード国際会議「世界スポーツ&ビジネスサミット2015」の全体討論会「一言で表現するならば? レガシーに関する真実(What’s in a word? The truth about Legacy)」の導入講演において、PwCの都市・地方政府部門のグローバルリーダー、ハゼム・ガラル(Hazem Galal)より発表されました。

ハゼム・ガラルは、次のように述べています。「レガシーに関する公約を果たすには、入念なプランニング、開催都市もしくは開催地域の長期ビジョンとの整合性、さらに、すべてのステークホルダーが成功の実現に向けて協力することが必要です。メガイベントのレガシーには無形の利益も含め、複数の側面があるという認識は高まりつつありますが、本調査の結果では、依然として建築物そのものや、イベント終了後に物的資産をどう使うかといった点に最も注目が集まっていることが明らかになりました」

本調査によると、ポジティブなレガシーを残すための主な成功要因は、プランニングプロセスの早い段階においてレガシーに関する統合的な検討を行うことです。回答者の96%がこの点を重要項目に挙げました。その他の主な成功要因は、レガシーに関するプランニングと開催都市の長期的な開発計画が整合していること(94%)、効果的なコミュニケーションとステークホルダーの管理(92%)、堅実な予算策定と財務計画(90%)です。

スポーツイベントのレガシーをポジティブなものにするために、主として責任を負うべき組織はどこかという質問に対しては、地域の公的組織および地方公共団体を挙げた回答が95%で最多でした。次いで、組織委員会(92%)、国の政府(89%)という結果になっています。

レガシーが成功したかどうかの評価は、国の政府が実施することが最もふさわしいと考えられています(42%)。次いで、第三者の専門家(36%)、地域住民(28%)、組織委員会(27%)と続きます。

また、レガシーが成功したかどうかの評価を実施する時期は、イベント後2~5年が最適であると考えられています。評価に際して最も重要な指標については、有形資産の活用状況、観光客の数、構築された環境の質が重要だとされています。いずれも80%以上の回答者が、「重要である」と回答しています。

スポーツイベントの開催によって最も一般的に達成できたものとしてスポーツ業界リーダーが挙げた回答では、インフラが圧倒的多数を占めていますが、無形の要素もそれに迫る結果となっています。経験上、最も一般的に達成できたレガシーは何かという質問には、新設もしくは改修したスポーツ施設(90%)と物理的な変換およびインフラ開発(77%)が回答のトップ2となり、開催都市のブランドと認知の向上(75%)、国民の誇り(68%)がそれに続きました。

PwCによる「レガシーに関するスポーツ業界リーダー調査」は、スポーツアコード国際会議2015が開催される週を通じて引き続き実施されます。調査の最終結果は開催報告書の中で公表される予定です。

*レガシーとは、スポーツイベントの開催が社会にもたらす有形・無形の遺産・効果を指す概念です。スポーツイベントの開催によるさまざまな取り組みやその効果を、イベント開催前後の一過性のものとせず、より効果的・発展的に開催都市や開催国に残していくことが期待されています。

以上

  • スポーツアコード国際会議

スポーツアコード国際会議「世界スポーツ&ビジネスサミット」は、スポーツアコード(General Association of International Sports Federations)、オリンピック夏季大会競技団体連合(ASOIF)、オリンピック冬季大会競技団体連合(AIOWF)、IOC承認国際競技団体連合(ARISF)、スポーツアコード・インディペンデントメンバー連合(AIMS)の主催により、スポーツアコード、ASOIF、AIOWF、ARISF、AIMSに加盟する100以上の国際的なスポーツ連盟やスポーツ関連組織の代表者が毎年一堂に会して開催されます。

スポーツアコード国際会議は、会期中、パートナーとして国際オリンピック委員会(IOC)およびIOC理事会のご臨席も賜っています。

PwCは、世界各国で開催されたスポーツのメガイベントの主催者および関係者に、専門的サービスを提供してきました。スポーツのメガイベントに関するソートリーダーシップの出版物など、PwCのグローバル・スポーツ・メガイベントCOE(Global Sports Mega-Events Centre of Excellence)の詳細については、www.pwc.com/sports-mega-events[English]をご覧ください。

PwCは、世界157カ国におよぶグローバルネットワークに195,000人以上のスタッフを有し、高品質な監査、税務、アドバイザリーサービスの提供を通じて、企業・団体や個人の価値創造を支援しています。詳細はwww.pwc.comをご覧ください。

PwC Japanは、あらた監査法人、京都監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース、PwC弁護士法人、およびそれらの関連会社の総称です。各法人はPwCグローバルネットワークの日本におけるメンバーファーム、またはその指定子会社であり、それぞれ独立した別法人として業務を行っています。

複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、PwC Japanでは、監査およびアシュアランス、アドバイザリー、税務、そして法務における卓越した専門性を結集し、それらを有機的に協働させる体制を整えています。また、公認会計士、税理士、その他専門職員4,000人以上を擁するプロフェッショナルサービスファームとして、クライアントニーズにより的確に対応したサービスの提供に努めています。

引用元:PwC、スポーツアコード国際会議で、「レガシーに関するスポーツ業界リーダー調査」の中間結果を発表:あらた監査法人

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