アカデミー賞作品賞の封筒取り違え事件、担当の会計士の処分が決定、今後の授賞式に出禁に。
アカデミー賞作品賞の封筒取り違え事件、担当の公認会計士の処分が決定したそうです。
担当の会計士ふたりは、
- アカデミー関連の業務には二度と携わらない
- 事務所を辞めることはない
とのこと。また、
- アカデミー賞とPwCとの今後の関係については検討中
とのことです。
詳細は下記記事をご参考ください。
【手塚佳彦/公認会計士ナビ編集長・株式会社ワイズアライアンス代表取締役CEO】
神戸大学卒業後、会計・税務・ファイナンス分野に特化した転職エージェントにて約10年勤務。東京、大阪、名古屋の3拠点にて人材紹介・転職支援、支社起ち上げ、事業企画等に従事。その後、グローバルネットワークに加盟するアドバイザリーファームにてWEB事業開発、採用・人材戦略を担当するなど、会計・税務・ファイナンス業界に精通。また、株式会社MisocaのアドバイザーとしてMisoca経営陣を創業期から支え、弥生へのEXITを支援するなどスタートアップ業界にも造詣が深い。
2013年10月、株式会社ワイズアライアンス設立、代表取締役CEO(Chief Executive Officer)就任、公認会計士ナビ編集長。