【本記事はPwCあらた監査法人様からのプレスリリースです】
Google for WorkTM を活用した新しい働き方の共創サービスを開始
2016年6月15日
PwCコンサルティング合同会社
PwCコンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役:鹿島 章)は、6月15日、「 Google イノベーションゾーン」を開設し、 Google for Work のサービスを活用した新しい働き方を顧客と共創するサービスを開始します。
本サービスは、2015年6月に発表したPwC Japanグループと Google のジョイントビジネスの一環です。 Google イノベーションゾーンでは、企業の経営層、社員が参加するワークショップを開催し、 Google のクラウド基盤を活用した新しい働き方について議論します。さまざまな職階、所属、世代、経歴のメンバーでアイデアソンを行い、変革を実現するための自由な発想をぶつけ合うのが特徴です。アイデアソンで生まれたプランは、IT環境のプロトタイピングを行い、同ゾーン内で効果を体感していただきます。
昨今、多くの企業で、生産性向上や優秀な人材の確保を目的として、ワークスタイル変革が進められています。変革を成功させるには、単に制度やIT環境の見直しをするだけでなく、業務プロセスや働く人それぞれのマインド面を変革していく取り組みが重要であると私たちは考えています。
PwCコンサルティングは、効果的な新しい働き方を企業が検討するアイデアソンについて、単なるファシリテーションのみならず、PwC自身のワークスタイル変革の経験をもとにしたコンサルティングを通じ、運営を支援します。また、アイデアソンで検討された新しい働き方については、実効性のあるロードマップを策定し、その実行までを支援します。

Googleイノベーションゾーンでのワークショップ風景(写真は例です)
共創サービスの概要

Google Apps for Work を活用したワークスタイル変革のサービス体系
共創サービスでのアウトプットをもとに、PwCは、 Google Apps for Work を用いたワークスタイル変革の準備、実行、定着の各フェーズを支援します。

※ Google および Google Apps for Work は、 Google Inc. の登録商標または商標です。
以上
PwCコンサルティング合同会社について
PwCコンサルティング合同会社は、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。PwCグローバルネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、グローバル市場で競争力を高めることを支援します。
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