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三大監査法人(あずさ・新日本・トーマツ)の会計アドバイザリー部門が若手公認会計士を募集中!
現在、三大監査法人(あずさ・新日本・トーマツ)の会計アドバイザリー部門が若手公認会計士を募集中です!
公認会計士ナビでは、転職サポートサービスを通じて応募希望者を募集しております。ご興味のある方は、下記をご参考の上、ご連絡ください。
大手監査法人の「会計アドバイザリー」とは?
制度会計、管理会計、会計システムなどをテーマに様々なアドバイザリー経験が積める!
大手監査法人の会計アドバイザリー業務では、制度会計、管理会計、会計プロセスやシステムをテーマに様々なアドバイザリーを行っています。特に、監査法人としての強みを活かした「会計的側面」からの支援やグローバル企業を含む大型案件の支援に強みを有しています。
- 制度会計・・・GAAP調整・コンバージョン支援(USGAAPやIFRS)、決算早期化・効率化支援、IPO支援(国内・国外) 等
- 管理会計・・・連結経営管理制度の導入・整備、予算管理・原価計算制度の高度化・再構築支援 等
- 会計プロセス・システム・・・PMI(M&A後の会計プロセスの統合支援)、ERP導入・入替え支援 等
会計監査の経験が評価されやすい!
「会計アドバイザリー」はFASや経営コンサルティングと違い、制度会計(J-GAAP、USGAAP、IFRS)や管理会計(管理連結、原価計算)など「会計」分野のアドバイザリーを行います。
そのため、それらへの転職とは異なり、会計監査での知見をダイレクトに活かすことができ、選考においても評価をされやすいなど、会計監査経験のある会計士にとってソフトランディングしやすい転職先となります。
事業会社や会計ファームから評価されるキャリアを積める!
大手監査法人の会計アドバイザリー業務では、中規模~大規模企業の会計業務やプロジェクト支援の経験を積むことができます。
決算支援やGAAPコンバージョン、決算・会計システムの効率化、国内外市場へのIPO支援など、多様なプロジェクトによって積める経験は、事業会社や他の会計ファームからも評価される経験となり、公認会計士としてのキャリア形成にも有用と言えます。
募集詳細
概要
- 公認会計士、公認会計士試験合格者、海外の公認会計士資格者で会計監査や経理の経験者などが対象
- IFRS導入、決算早期化、管理会計、海外IPOなど会計アドバイザリーを経験したい若手を募集
- 2~3月に選考を受けて頂き、7月1日入社も相談可能
募集法人・部門
- 有限責任 あずさ監査法人:AAS事業部(Accounting Advisory Services)
- 新日本有限責任監査法人:ACS事業部FAAS部門(Financial Accounting Advisory Services)
- 有限責任監査法人トーマツ:APS(Accounting Professional Services)/IAG(IFRS Advisory Group)
職務内容
グローバル企業や日系の中堅~大手企業に対するアドバイザリー業務
■制度会計アドバイザリー
グローバル経理体制構築/決算期統一・決算早期化支援/企業結合会計・財務報告・開示支援/GAAPコンバージョン支援(IFRS・USGAAP等)/グループ会社の会計支援・会計高度化支援 等
■管理会計アドバイザリー
グループ経営管理高度化/業績評価制度・指標構築・見直し/原価計算再構築/予算管理制度構築 等
■会計システム・プロセスアドバイザリー
連結会計・会計・経営管理システム選定・要件定義/海外上場アドバイザリー/内部統制支援 等
※法人によって詳細は異なります。(各法人の部門の特徴や業務の違いの詳細はお問合せ頂きました方に個別にお伝えいたします。)
募集要項
下記の資格、経験、英語力を満たす方
- 資格・・・公認会計士、公認会計士試験合格者、海外の公認会計士資格者(USCPA等)
- 経験・・・会計監査、会計アドバイザリー、会計システムコンサルティング、上場企業やその関連会社での決算や開示経験
- 英語力・・・監査や経理での簡単な読み書きを行っているレベルの英語力(TOEIC700点、または、同等程度以上)が目安
※スタッフ職の場合は英語力は緩和される場合もあります。詳しくはお問合せください。
待遇
- 職位
各法人ともスタッフ~シニアスタッフクラスを目安に募集します。
- 年収
年収500~1,000万円程度
※残業・賞与等全て込みの目安です。採用される法人、職位、プロジェクトの状況等によって異なりますのでご了承ください。
お問合せ
応募されたい方/応募に対して前向きな方
公認会計士ナビの転職サポートサービス(運営:株式会社ワイズアライアンス)経由でご応募をサポート致します。下記よりお申込みください。
※公認会計士ナビの転職サポートサービスに関してはこちらをご覧ください。
※「転職に関する希望」の欄に「三大監査法人のアドバイザリー部門への応募希望」の旨をご記載ください。(具体的に応募したい法人や受験したい時期などがございましたらその旨も合わせてご記載ください。)
※「申し込み=応募」ではありません。一度、お会いの上、ご希望の確認、各法人の現状や採用基準をご説明の上、応募を正式決定頂きます。
まずは話を聞いてみたい方/合格可能性があるか知りたい方
下記の応募診断フォームより「合格可能性診断」にお申込みください。公認会計士ナビが合格可能性を診断、もしくは、お会いの上、応募相談にのらせて頂きます。
「合格可能性診断」は、公認会計士ナビ(運営:株式会社ワイズアライアンス)より合格可能性についてメールにて回答が届きます。また、希望者には直接お会いしての応募相談・キャリア相談にのらせて頂きます。(公認会計士ナビ編集長が対応させて頂きます。)
※合格可能性が著しく低い場合、希望者多数の場合はお会いしてのご相談に対応できない場合がございますので予めご了承ください。