【PR:太陽有限責任監査法人様】
新年明けましておめでとうございます。
2020年は、新型コロナウイルス感染症の発生とその対策により、私たちを取り巻く社会の環境が大きく変化する年となりました。
監査業務においても、新型コロナウイルス感染症対策を契機として、往査を中心とした業務の方法から、リモートワークを効果的に活用した方法へと変化しました。このことは、被監査会社の皆様のご協力のうえに実行できたものであり、改めて感謝申し上げます。
本年は、2つの取組みを重要な施策と位置付けています。
第一に、リモートワークを前提とした、新しい働き方の推進です。働く時間と場所を限定しない新しい業務環境を提供し、多様な人材がやりがいをもって業務を遂行することが、深度ある監査業務の提供につながるものと考えております。
第二に、デジタル化の推進です。当法人は、AIをはじめとする近年のデジタル技術の監査業務への適用を、積極的に検討、実施しておりますが、この方向性をさらに加速させてまいります。また、大量の機密情報をお預かりしているという自覚のもと、高度なサイバー・セキュリティ対策を維持、推進してまいります。
当法人は、昨年、契約職員を含めて1,000名を超える人員数となりました。これは、関係各位のご支援の賜物であると感謝申し上げるとともに、質の高い監査業務を提供するという社会的期待を全うするため、研鑽を続けてまいります。
太陽有限責任監査法人 総括代表社員(CEO) 山田 茂善
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