本記事は、東証マザーズ上場の株式会社ビーブレイクシステムズ様のご提供で、クラウドERPパッケージMA-EYES[エムエーアイズ]の導入事例をご紹介致します。
株式会社エル・ティー・エス様の導入事例
株式会社エル・ティー・エス様
- 業種:プロフェッショナルサービス業
- 資本金:440,710,600円(2017年12月31日時点)
- 売上高:19.7億円(2016年実績)
- 上場市場:東証マザーズ
- 社員数:151名(連結)
- 監査人:有限責任監査法人トーマツ
- URL:https://lt-s.jp/
※2018年5月現在
上場準備に向けた社内管理体制の強化
全社の業務効率化と内部統制を実現
一括購入できユーザ数によるコスト変動のないERP
MA-EYESの導入により、上場準備に向けた社内管理体制の強化、全社の業務効率化と内部統制を実現した株式会社エル・ティー・エス様に、今回のシステム導入について、お話を伺いました。(2018年5月現在)
システム導入をすることになったいきさつを教えてください
株式会社エル・ティー・エス(以下「LTS」)は、ロボティクス、AI、ビジネスプロセスマネジメントなどの技術を活用し業務改革と働き方改革を支援するコンサルティング会社です。
導入前はExcelで業務管理を行っていましたが、5年間で事業規模が3倍以上に拡大、さらに新規事業(アサインナビ)を開始していたため、業務処理量・顧客情報の増加に対応するソリューションを選定する必要がありました。
また、上場に備えた月次決算の早期化・内部統制対応などの社内管理体制の整備を早期に実現するべく、新基幹システム導入による業務プロセスの効率化・自動化を計画していました。
MA-EYESを選ばれた理由はなんですか
MA-EYESは、プロジェクト型の事業に特化しているため業務のフィット率が高く低コストでの導入が可能なこと、上場準備への対応を前提とした短期間での導入・既存システムの継続活用の条件を満たせること、また、プロジェクトの目的である「全社プロセスの効率化」の実現には、管理部門とコンサルタントを含めたほとんどの社員のシステム利用が前提となるため、一括購入ができユーザ数によりコスト変動が発生しないことなどが採用理由となりました。
導入効果について教えてください
顧客・案件・契約情報をMA-EYES上に一元化し、各種情報の再利用が可能となり無駄な入力作業やチェック作業の改善だけでなく、事業管理に必要な指標の取得も、大幅に効率化しました。
また、複数のExcelファイルへの転記・誤入力によるデータ不整合の対策や、全社で統一した決裁権限・プロセスの整備など上場準備に必要な内部統制を強化しました。
- Microsoft Excel は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
- チームスピリット、TeamSpiritは株式会社チームスピリットの登録商標です。
- 勘定奉行は、株式会社オービックビジネスコンサルタントの登録商標または商標です。
- その他掲載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
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