本記事は、東証マザーズ上場の株式会社ビーブレイクシステムズ様のご提供で、クラウドERPパッケージMA-EYES[エムエーアイズ]の導入事例をご紹介致します。
株式会社アクロディア様の導入事例
株式会社アクロディア様
- 業種:IT/Web・通信・インターネット
- 事業内容:スマートフォン向けサービス及びソリューションの提供
- 資本金:828百万円(2017年8月31日現在)
- 従業員数:115名 [連結](2017年8月31日現在)
- 上場市場:東証2部
- 監査人:フロンティア監査法人
- URL: https://acrodea.co.jp/
※2018年3月現在
フルパッケージ導入により業務間の情報がシームレスに連携し内部統制を強化
一気通貫で販売管理から会計まで連携する仕組みを構築
MA-EYESの導入により、一気通貫で、販売管理から会計まで連携する仕組みを構築、フルパッケージ導入により業務間の情報がシームレスに連携し内部統制を強化した株式会社アクロディア。
今回のシステム導入について、株式会社アクロディア 管理部 総務人事担当部長 兼 総務人事マネージャーにお話を伺いました。(2018年4月現在)
システム導入をすることになったいきさつを教えてください
株式会社アクロディアは、スマートフォンや携帯電話等のモバイルデバイス向けにソリューションを提供しています。
導入以前は、サーバを自社内に設置するオンプレミスの基幹業務システムを利用し、プロジェクトに係る原価管理を行っていましたが、複数のシステムが業務毎に混在し管理資料作成に手間がかかること、自社の業務にフィットしていないなどの課題がありました。
既存システムの保守サポート終了期限を迎えるにあたり、今後のシステム運用について検討した結果、保守サポートを延期して利用するには、機材一式を新たに購入する必要があり、多額の費用が発生するため、新たなカスタマイズを加えて省力化するより現在の業況に適した内容にできる基幹業務システムの導入を決断しました。
新システムに求める要件として、自社内にサーバ機器の設置が不要なSaaS型のサービスを導入し、申請から会計まで一気通貫のシステムを構築したいと考えていました。
MA-EYESを選ばれた理由はなんですか
自社の業務に合っている製品であることは元より、今回のシステム導入の目標として掲げた「販売管理、プロジェクト管理、工数、経費の入力、会計まで一気通貫の仕組みの構築」を低コストで実現できると思いました。
導入効果を教えてください
一気通貫で、販売管理から会計まで連携する仕組みを実現しました。また、フルパッケージで導入したため業務毎に分断されていた業務処理が自動で連携するようになり、内部統制上の管理がより明確になりました。
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