経営シミュレーションシステム『MAP3』と『MFクラウド会計』がデータ連携 ~クラウド会計のリアルタイムデータを活用した迅速な経営シミュレーションや予実管理が可能に~【PR】



【本記事は株式会社マネーフォワード様からのプレスリリースです】

 

株式会社MAP経営(本社:東京都中野区、代表取締役社長:浅野泰生、以下MAP経営)と株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下マネーフォワード)は、MAP経営が提供する経営シミュレーションシステム『MAP経営シミュレーション3(略称:MAP3)』と、マネーフォワードが提供するクラウド型会計ソフト『MFクラウド会計』のデータ連携を開始いたしました。

MAP3_mf連携

データ連携の概要

企業経営において、財務基盤強化を図るためには、「経営計画策定」と「策定後の予実管理」が重要です。この度、『MFクラウド会計』と『MAP3』のデータ連携を実現することで、経営計画策定と予実管理、そして計画見直し等の業務効率及び満足度の向上を図ります。

今回の提携により、『MFクラウド会計』で作成された財務基礎データを『MAP3』の指定フォーマットにて一括ダウンロードでき、『MAP3』のデータインポート機能より同ファイルの取込が可能になりました。『MFクラウド会計』は、取引データの自動取得・自動仕訳機能により、常に最新の売上データやキャッシュフローデータを保持しているため、『MAP3』においても最新データを利用した分析を実現します。

『MFクラウド会計』の『MAP3』専用データ出力画面

MFクラウド

『MAP3』の予算比較表画面

MAP3

経営シミュレーションシステム『MAP3』の概要

全国1,000会計事務所、100超の金融機関、その他商工会連合会、再生支援協議会など公的機関でご活用いただいている『バツグンの精度とリアリティを誇る経営シミュレーションシステム』です。
URL:https://www.mapka.jp/accountant/map2.html
特 徴:・損益計算書のみならず、貸借対照表・キャッシュフローが完全連動。
    ・売上毎の仕入原価率の設定で、利益シミュレーションが可能。
    ・部門毎の生産性利益向上をシミュレーションが可能。
    ・回収支払条件、投資と借入、納税予定までも含めたキャッシュフローが作成可能。
    ・あらゆるシミュレーションの結果を変動損益計算書として出力。
    ・借入金・社債・リース債務を明細登録でき、支払利息を正確に計算。
    ・減価償却費を正確に計算し、新規設備購入・売却・処分等を瞬時にB/S・C/Fに反映。
    ・卸・小売・物販・サービスなどの販売業、製造業、建設業、医業の業種別標準科目体系を内蔵。

クラウド型会計ソフト『MFクラウド会計・確定申告』の概要

『テクノロジーの力で、楽に、簡単に、しかも安く』というコンセプトで設計された会計ソフトです。
URL:https://biz.moneyforward.com/
開始日:2014年1月27日(月)
価 格:初期費用 無料
    月額費用 個人事業主向け:無料(プレミアム会員800円)、法人向け:1,800円
特 徴:・初期費用0円、基本機能無料でご提供。
    ・MacでもWindowsでもOSを問わず使える。
    ・クラウドなのでバックアップも万全、アップデート不要。
    ・銀行やクレジットカード等2,000以上の金融関連サービスから取引情報を自動取得。
・仕訳ルール学習で入力の手間を削減。
    ・他の会計ソフトからの乗り換えも簡単。充実したデータのインポート・エクスポート機能。
    ・必要な会計帳簿、決算書、確定申告書はもちろん経営に役立つレポートを自動作成。
    ・複数名でリアルタイムにデータ共有。社員間や社外の税理士とのコミュニケーションが容易に。

株式会社MAP経営 代表取締役社長 浅野泰生コメント

昨今のテクノロジーの進化は日進月歩どころか“秒進分歩”です。システムのクラウド化もそのひとつ。以前に増して、外部環境の変化に自社を適応させていかないと厳しい経営環境を強いられる時代になってきました。そのような時代背景のなか、中小企業経営者が税理士・会計事務所に求めるものは、高度経済成長期の「節税」から、バブル経済崩壊後の景気低迷期以後は「経営サポート」に移りました。これからの会計事務所は、過去から未来へ、作業型から提案型へのサポートが求められます。 この度のマネーフォワード社の『MFクラウド会計」と当社の『MAP経営シミュレーション3』とのデータ連携により、会計事務所の作業時間の軽減を図り、よりお客様視点で未来志向の提案型サービスの提供ができるようになることを願ってやみません。

株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO 辻庸介コメント

当社の『MFクラウド会計」は、今や1,000以上の会計事務所様にお使いいただいておりますが、当社サービスをお使いの会計事務所様から多くご要望いただいたのが、経営シミュレーションシステムである『MAP3』様との連携です。『MFクラウド会計』を使っていただくことにより、銀行、カード、電子マネー、レジ等からデータを自動取得、AIによる自動仕訳によって、会計事務所様での会計作業のオペレーション効率化、システムコストの低下の実現が可能ですが、顧問先様への更なる付加価値の提供として、最先端の会計事務所様は『MAP3』をお使いになられています。本連携により、会計事務所様が、会計から経営計画まで一気通貫で作成することができ、顧問先様の経営改善に役立つ事ができましたら、当社としても幸甚です。

引用元:経営シミュレーションシステム『MAP3』と『MFクラウド会計』がデータ連携 ~クラウド会計のリアルタイムデータを活用した迅速な経営シミュレーションや予実管理が可能に~



この記事の著者

→記事一覧

【手塚佳彦/公認会計士ナビ編集長・株式会社ワイズアライアンス代表取締役CEO】 神戸大学卒業後、会計・税務・ファイナンス分野に特化した転職エージェントにて約10年勤務。東京、大阪、名古屋の3拠点にて人材紹介・転職支援、支社起ち上げ、事業企画等に従事。その後、グローバルネットワークに加盟するアドバイザリーファームにてWEB事業開発、採用・人材戦略を担当するなど、会計・税務・ファイナンス業界に精通。また、株式会社MisocaのアドバイザーとしてMisoca経営陣を創業期から支え、弥生へのEXITを支援するなどスタートアップ業界にも造詣が深い。 2013年10月、株式会社ワイズアライアンス設立、代表取締役CEO(Chief Executive Officer)就任、公認会計士ナビ編集長。

会計士の転職なら!

公認会計士ナビ_公認会計士専門の転職エージェント

会計士の採用なら!

公認会計士ナビの人材紹介サービス

パートナー企業

公認会計士ナビは以下のオフィシャルパートナー様にサポート頂いております。

【プレミアムパートナー様】


Clifix_logo_330_280


【プラチナパートナー様】


Ohwa_banner_應和監査法人_agn INTERNATIONAL_バナー用


PwCJapan有限責任監査法人


株式会社エッサム


弥生会計


リンクパートナーズ法律事務所


青山綜合会計事務所


管理部門支援のプロフェッショナル集団・Bridgeグループ


令和アカウンティング・ホールディングス



【ゴールドパートナー様】


南青山アドバイザリーグループ


公認会計士によるM&A・IPO支援はスタンドバイシー


TKW M&Aファイナンス会計税務事務所_ロゴ


事業再生・M&Aのプロ集団「J-TAP Group」_ロゴ


会計事務所の強みになるクラウド会計freee


バックオフィスから経営を強くする「マネーフォワード クラウド」

東京共同会計事務所

グローウィン・パートナーズ株式会社

クラウドERPのビーブレイクシステムズ


YKPlanning_logo_1500_500


海外進出支援のCaN International


→パートナー企業一覧


→パートナープラン詳細

  1. 【平成28年・2016年度】1,147名が合格!修了考査合格発表に関する速…

  2. くわえもんの「会計士の悩みは俺に聞け!」

    監査法人でパートナーを目指すには何が必要ですか?:くわえもんの“…

  3. 公認会計士ナビチャンネル【YouTube】_YouTubeサムネイル画像_スタートアップのCFOを目指す公認会計士が知っておくべきこととは?:会計士とスタートアップCFO(基礎編)

    スタートアップのCFOを目指す公認会計士が知っておくべきこととは?…

  4. 2022年監査法人IPOランキングサムネイル

    2022年 監査法人IPOランキング EY新日本が単独首位!太陽とトーマ…

  5. 会計士・渡邉孝江が聞いてきた!Vol.4

    上場できるベンチャーをどう選んだの?名古屋のCFO会計士が語る会計…

  6. 弥生記帳代行_ベンチャーサポート税理士法人様_坪井氏_9,000件の記帳代行を使い慣れた弥生会計で高品質&効率的に行う体制を構築-ベンチャーサポート税理士法人 様【PR】

    9,000件の記帳代行を使い慣れた弥生会計で高品質&効率的に行う体制…

会計士の独立に!PR

■税理士開業塾

税理士会業塾:公認会計士の独立支援

公認会計士ナビの転職エージェント